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求人サイトの構築にかかる費用や立ち上げ方法を徹底解説!

2020.08.24

こんにちは。
NOVEL株式会社で代表兼エンジニアをしている岡田と申します。

求人サイトとは、求職者と採用を募集している企業をマッチングするサービスのことを指します。具体的には、「リクナビ」などが挙げられると思います。

採用サイトを立ち上げようと思っても費用やうまい立ち上げ方は、簡単にはネットで出てこないかと思います。実際にサイトのデザインや外注する範囲によって、料金もかなり変わるケースが多く、慎重に精査する必要があるかと思います。

今回は、求人サイトの構築にかかる費用や必要な機能、ビジネスモデル、成功事例、外注時の注意点、立ち上げのコツについて解説致します

求人サイトとは

求人サイトとは、転職者と企業をマッチングさせるためのサイトです。有名なものとしてはリクナビやマイナビが上げられるでしょうか?

求人サイトの中には、専門のキャリアコーディネーターがついてくれて転職をサポートしてくれるものや、企業からスカウトがメールで来るものがあります。

求人サイトの種類は様々でリクナビやマイナビのように多くの職種を網羅しているものもあれば、エンジニアのみ、介護のみなど何かの業界に特化したものもあります。また、正社員向けの求人サイトもあれば、派遣やアルバイト、副業向けなんかのサイトもありますね。

いずれにせよ、これから転職をしたいと思っている人と、人材を新しく募集したいと思っている企業に出会いの場を設けるのが、求人サイトと言って良いですね。

求人サイトの作り方

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求人サイトに関わらずwebサービスを新しく開発する場合は以下の2つの方法があります。

– 自社でエンジニアを雇って開発する
– 外部の会社に委託する

ただし、求人サイトの場合はどうしても機能が多岐に渡るため、自社で開発するのが難しくなります。このため外部の会社に委託するのが一般的と言えるでしょう。開発会社は日本にも数多く存在し、求人サイトの開発を専門に扱っているところもいくつかありますね。

外部に委託する場合どんな求人サイトにしたいのか、開発会社と打ち合わせを行って、イメージをすり合わせていく必要があります

また、外部に委託する場合においても開発手方にはいくつか種類があります。求人サイトを作るにあたって一般的なのは次の2つのやり方です。

– フルスクラッチで開発する
– ASPやパッケージを使う

2つのやり方について順番に解説していきますね。

フルスクラッチで開発する

求人サイトを作る手方の1つに「フルスクラッチで開発する」というものかあります。フルスクラッチとは、既存のプログラムを一切使うことなく、まっさらな状態から開発することです。

システムやソフト開発においては既存のコードを使って、それを改良していくやり方を取ることが多いですが、フルスクラッチは完全に新規作成となるわけです。

ちなみに、フルスクラッチという言葉は和製英語で元々は模型の分野で使われていたようですね。

1. フルスクラッチで開発するメリット

フルスクラッチで開発するメリットは、完全にオリジナルの求人サイトを作成できることです。既存のプログラムを使う場合、そのプログラムをベースに作っていくわけですから、サイトのパーツなどが既存のものと似通ってしまう恐れがあります。

また、新しい機能を追加しようと思っても、カスタマイズが上手くいかずに断念しないといけないことも。

このように、フルスクラッチ方式なら自由度が高いため、柔軟に求人サイトを作ることができるのです。

2. フルスクラッチで開発するデメリット

フルスクラッチで開発するデメリットは、コストがかなり高いという点ですね。1からプログラムを作るわけですから、開発会社も開発にあたって高い金額を要求していくわけです。

なので「成功するかわからないけど求人サイト運用を試してみよう」みたいな気軽な気持ちで開発を依頼することができません。

また、フルスクラッチですと当然開発に時間もかかってしまいます。開発人数の少ない会社ですと、かなりの時間待たされることになってしまうかもしれませんね。

このようにフルスクラッチは、コストが高い・時間がかかるというデメリットがあります。

ASPやパッケージを使う

求人サイトを作るもう1つの手方は「ASPやパッケージを使う」ことです。このやり方ですとフルスクラッチとは異なり、既存のプログラムを利用し、それをカスタマイズしていくことで開発していきます。

ASPの場合はプログラムがネット上に存在し、それにアクセスするプログラムを作り、アクセスした得た情報を使ってサイトを開発します。パッケージの場合は既存のプログラムを全てダウンロードして、それをカスタマイズしてサイトを完成させるイメージですね。

ASPとパッケージで少しやり方は異なりますが「既存のものを利用する」という部分は変わりません。

1. メリット

ASPやパッケージを使うメリットは、開発コストをフルスクラッチより抑えられるところです。すでに完成されているプログラムを利用するわけですから、開発日数が少なくなりますし、開発会社もそれに見合った金額を要求してきます。

特に求人サイトの場合、「ログイン機能」や「応募機能」など必要な機能はだいたい決まっていますよね。そういった機能は既に他の所で作られているのですから、そのプログラムを利用してしまった方が効率的なのです。

このように、ASPやパッケージを使うとコストを抑えることができます。

2. デメリット

ASPやパッケージを使うデメリットは、カスタマイズ性が低いことです。既存のプログラムに拡張性がない場合、柔軟でデザインや機能を変更するのが困難な場合があります。

個性的な求人サイトを作りたいという場合、ASPやパッケージを使う方式は向いていないかもしれませんね。また、ASPを使う場合は月額費用がかかることもあり、毎月お金を取られることがあることも覚えておきましょう。

このように、ASPやパッケージを使うとカスタマイズ性が低いのが残念な点ではあります。

制作費について

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求人サイトの制作費用は、だいたい150万~300万が相場となります。どの定義費用がかかるかは、「どれだけの機能を追加するか」でだいぶ変わってくるので、事前に開発会社とよく話合うことが肝心です。

また、開発会社によっても提示される制作費用は結構異なります。特に開発会社が開発の一部を下請け会社に依頼する場合、その分開発費用が多くかかってしまうことがありますね。

その会社が開発を自社で全て行っているか、外部に委託することもあるのかは会社ホームページを見て確認しておきましょう。

フルスクラッチで開発する場合

フルスクラッチで開発する場合、費用が大きくかかることがほとんどです。先程解説した通り、1から全てを開発するということはそれだけ開発費用がかかってしまいます。

また、フルスクラッチの場合全部自分で作るため、バグや不具合が起こる可能性があることも覚えておきましょう。予算に余裕がある場合や、どうしても本格的な求人サイトを作りたいといった場合以外は、フルスクラッチはあまりオススメできません。

パッケージを使う場合

パッケージを使う場合は制作費用を抑えることができます。既存のプログラムを改良するだけなら、フルスクラッチとは違い手間がかかりません。

ただしパッケージの場合、システムが古くなると改良していかないといけなくなり、そのときにコストがかかってしまうことも。また、パッケージの場合はサーバーを自社で用意しないといけないので、その分もコストもかかるのです。

パッケージは制作費用は抑えられますが、サイトを稼働し続けるための維持費が必要になってくるというわけですね。

ASPを使う場合

ASPを使う場合がもっとも開発費用を抑えることができますね。ASPには機能がそろっているため開発工数を大きく下げることができて、費用も最小限にすることが可能です。

また、パッケージと違って自社でサーバーを用意する必要がありません。このように、制作費用という観点なので考えたらASPを使うのがもっとも良いということになります。

ただ、ASPの場合トラブルが発生したときに対応が難しいという問題はありますが。

ビジネスモデル

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求人サイトは転職者は基本無料で使うことができます。

では運営側はどこで利益を得ているのか。多くの場合運営側が求人企業から料金を徴収しています。求人サイトのビジネスモデルには大きくわけて以下の2つがあります。

1. 固定費モデル
2. 成果報酬モデル

1. 固定費モデル

あらかじめ決められた金額を企業から掲載料として得る方法です。月額◯円などと決め、企業は毎月その金額を支払うことになります。

この方法の場合、企業はいくら人材採用に成功しても、支払う金額が一定になりますね。反面、採用が1人もできなくても料金を支払わなくてはいけないというデメリットがあります。特に小さい会社の場合は、採用しても人が来ないことが多いので、固定費モデルだと求人を掲載しないことが多いです。

運営側としては、月額制度以外にも年額制度にして少しお得な割引を設けるなど、中小企業も求人を掲載してくれるように工夫する必要があります。

このように、決められた金額を支払ってもらうのが固定費モデルです。

2. 成果報酬モデル

人材採用に成功した場合のみに企業から報酬を得る方法です。1名採用が決まるごとに料金を支払ってもらう方法や、「10名まで◯円、20名までは◯◯円」と段階的に料金を設定する方法があります。

成果報酬モデルの場合、採用が決まるまでは企業はお金を支払わなくても良いことになります。

この方法ですと、企業側としては気軽に人材募集をすることが可能で、「とりあえず求人を出しておく」ということができるようになります。中小企業なども成果報酬モデルなら積極的に求人を掲載してくれることが多いですね。

このように、採用に成功した場合に金額を支払ってもらうのが成果報酬モデルです。

成功事例について

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求人サイトの開発方法について解説してきました。

ここでは、見事成功を収め一躍有名になった求人サイトを3つ紹介します。

1. Driver JOB
2. Wantedly
3. マスメディアン

特に最近では、ニッチな求人サイトで成功事例が増えていますね。

求人サイト運営というのは昔からあるビジネスモデルですが、工夫すれば勝ち筋は多いのです。

1. Driver JOB

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Driver JOBはドライバー向けの求人サイトとなっています。業界の中でNo.1のドライバー登録数で、毎月3,000名の新規登者がいるようです。

ドライバー向けの求人は大手求人サイトでも中々好条件の求人が見つからないことが多いです。一方で、企業側も優秀なドライバーが見つからず採用活動に苦労していることがあります。

しかしDriver JOBはドライバー向けに特化してますので、転職者は多くの求人から選ぶことができますし、企業側も「ドライバーとして働きたい」という意思を持った人を雇うことが可能ですね。

Driver JOB経由で転職した人は定着率が高く、ドライバーとして長く活躍をしています。

このようにDriver JOBはドライバージャンルに特化した求人サイトです。

2. Wantedly

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WantedlyはビジネスSNSの一種であり、ビジネスに関する情報を得たり、仕事上の人脈を管理することができたりします。さらに、Wantedly上で転職活動をすることも可能です。

IT・web系を中心に、ベンチャーから大手企業まで幅広い会社が人材を募集しています。Wantedlyで転職活動を行うメリットは、気軽に企業とコンタクトが取れることです。

サイト上には「話を聞きに行きたい」というボタンがあり、このボタンから企業と話をすることができます。このときは面接という形ではなく、フランクにコミュニケーションを取ることになります。

面接という形式ですと、お互いに繕ってしまう部分があり、素の部分が見えてこない問題があります。Wantedlyを通して、コミュニケーションを取れば、お互いの真の姿が分かるようになります

このようにWantedlyは少し変わった形式の求人サイトなのです。

3. マスメディアン

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マスメディアンは、広告・マスコミ系の求人に特化した転職サイトです。マスコミ系の求人は他の求人サイトでは見つからず、マスメディアンは需要あるジャンルを突いたということなります。

また、マスメディアンでは個別相談会やセミナーも行っており業界に関する疑問などに答えることも行っています。

このようにマスメディアンもDriver JOBと同じく、専門ジャンルに特化した求人サイトですね。

立ち上げのコツ

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求人サイト運営は必ずしも成功するとは限りません。特に既に先駆者がいるようなジャンルの場合、ライバルに打ち勝つ必要があります。

そこで、本項目では求人サイトを立ち上げるコツを紹介します。

良いパートナーを見つける

求人サイト開発を外部に依頼する場合、良いパートナーを見つけることが重要です。具体的には、求人マッチングサイトの内部を知っている方に依頼するのが良いと言えます。

開発会社によってサービスの質は異なりますから、できるだけ良い企業を選べるようにしましょう。

まとめ

本記事では求人サイトの立ち上げ方法について解説しました。

求人サイトの立ち上げ方法には以下の2つがあることをおさらいしましょう。

– フルスクラッチで開発する
=>開発費用がかかる反面、オリジナルの求人サイトを作れる
– ASPやパッケージを使う
=>既にある求人サイトと同じようになりやすい反面、開発費用を抑えることができる

また、求人サイトの制作費用は150万円~300万円が相場となります。付加する機能などによって費用はだいぶ変わってきます。

本記事を読んで求人サイトの立ち上げを決意した方は、ぜひ開発会社を見つけて依頼してみてくださいね。

本記事が求人サイトを立ち上げるきっかけとなったら幸いです。

求人サイトを開発したい方は是非、下記よりお問い合わせください。
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