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ChatGPTは、自然言語処理技術を用いて日本語の文章を理解し、人間との会話をシミュレートする会話型AIの一つです。誰でも手軽に使える一方で、英語圏のサービスであることから日本語で細かく対応されていない実情もあります。
この記事では、ChatGPTについて日本語対応状況や登録方法、使い方について解説します。利用には英語が必要なのか、回答は日本語で生成されるのかなどの現状をぜひご一読ください。


ChatGPTは、日本語対応の会話型AIです。自然言語処理技術を用いて日本語の文章を理解し、人間との会話をシミュレートできます。
また、ChatGPTは学習機能を持っており、ユーザーとの会話を通じてより高度な返答を生成できます。
日本語対応の会話型AIとして今後ますます注目を集めることが予想され、今後も開発や改良が進められることでより高度な自然言語処理技術を持つAIが開発される見込みです。
ChatGPTの日本語対応状況を、以下にわけて紹介します。
日本語のサポートサイトはある
日本語設定はできない
ユーザー登録・ログイン・サイトも日本語に未対応
Google翻訳などの拡張機能で自動翻訳するとエラーとなる
結論から言うと「2023年8月時点」で日本語対応状況はまだ完全ではありません。
ChatGPTには、始め方や使い方をまとめた日本語のサイトが公開されています。ただし、非公式のWebサイトであり、公式が作成したものではない点には注意してください。
2023年8月時点で、ChatGPTは日本語での「対話」には対応していますが、その他の表示に関してはすべて英語です。今後、日本語表示に対応するかどうかは不明で、言語設定も用意されていません。
ただ、ユーザーが質問に使用した言語で応答できるため、日本語で質問をすると日本語で回答してくれます。
ChatGPTにおいて、ユーザー登録やログインを行う画面はすべて英語で表示されます。入力においては日本語で構いませんが、何を入力したらよいのかはわかりにくい状態です。
そもそもサイト自体が英語での表記となっており、日本語に対応していません(2023年3月時点)。しかし、ChatGPTは今後もサービスの拡充を進めており、日本語対応についても検討しているようです(GPT調べ)。

Google翻訳等でChatGPTのWebページを日本語へ自動翻訳すると、エラーページが表示されて回答が止まる場合があります。シンプルなデザインで直感的に使えるため、英語のままでも大きな不便を感じることは少ないでしょう。
ただし、GPT-3.5等のサービスページも同様に英語であることから、有料プランを用いたツールを作る場合には「無料分」の使い切りに注意が必要です。

ChatGPTにおけるサービスの説明などは、すべて英語で表記されています。しかし、日本語で入力すると「回答も自動的に日本語となる」ため、わざわざ英語を入力する必要もありません。
そこで筆者が考える、最も楽なChatGPTを日本語で使う手段を2つ紹介させていただきます。
2023年8月時点で、OpenAI社が公式のアプリを「AppStore」「Google play」でリリースしています。
そのため、各自のスマホ種類合わせて検索してみてください。


⚠️ChatGPTの本物をリリースしているのは「OpenAI」社です。どの会社が開発したアプリなのかを確認するのが最も確かな手段です。
1,まずChatGPT公式にログインします(https://openai.com/)

2,ブックマーク登録を行います(PCの上部にある☆のマークを選択して登録する)

こちらの記事に非常にわかりやすくまとめています。
ぜひこちらを参考にしてください:https://n-v-l.co/blog/chatgpt-login
ChatGPTの登録方法(アカウントの作成方法)をまとめると、以下のとおりです。
ChatGPTのサイトにアクセスする
Sign upを選ぶ
メールアドレスを入力する
パスワードを入力する(Google・Microsoftアカウント以外の場合)
Continueを選ぶ
確認メールが届くので「Verify email address」のリンクを選ぶ
アカウント名・携帯番号を入力する
コードが番号宛に届くので「認証コード」を入力する
ログインの目的を選択する(スキップ可能)
まず、ChatGPTでは以下にある3種類のアカウント作成方法があります。GoogleアカウントやMicrosoftアカウントは「メールアドレス」と「パスワード」の入力だけで手軽に登録可能です。
Email address | 任意のメールアドレスでアカウント作成 |
Continue with Google | Googleアカウントでログイン |
Continue with Microsoft Account | Microsoftアカウントでログイン |
また、アカウント作成には料金がかかりませんし、「ChatGPT plus」を契約しない限り費用は発生しません。なお、料金プランはOpenAIの運営状況によって変更される可能性があるため、公式サイトをチェックしてください。

ChatGPTのアカウント作成が完了したら、Log inを選んでアカウント情報を入力します。
ブラウザ上にChatGPTが開くので、「Send a message...」の部分にお好きな質問を入力して利用するだけです。基本的にはどのような質問を入力しても回答が生成されます。
また、日本語で入力すると「回答も自動的に日本語となる」ため、わざわざ英語を入力する必要もありません。

ChatGPTは複数の言語に対応しているため、日本語での回答が見つからない場合でも、英語や中国語などの検索結果から回答を生成できます。
しかし日本語においては、英語や中国語などの言語に比べて機械学習に必要な情報が少ないため、正確な回答を得ることが難しい場合があります。
そのため、ChatGPTから得られた情報を鵜呑みにするのではなく、日本国内での情報や、信頼できる情報源からの情報と照らし合わせることが大切です。

ChatGPTと日本語に関する以下のよくある質問へ回答します。
OpenAIはどこの国?会社?
ChatGPTはどこで使える?
ChatGPTは日本語でダウンロードできる?
OpenAIは、アメリカに本社を置く人工知能の開発に取り組む会社です。
営利法人のOpenAI LPと、その親会社である非営利法人のOpenAI Inc.から構成されています。本社は、サンフランシスコのミッション地区にあるパイオニア・ビルに位置しています。
ChatGPTはオンライン上で動作するため、利用するデバイスに特別な要件は必要ありません。インターネットに接続されているデバイスであれば、タブレットやスマートフォンなどでどこでも利用できます。
また、ChatGPTは多様な言語に対応しており、世界中の人々が利用することができますし、多様な分野での情報提供やカウンセリングに利用されています。今後のAI技術の進歩により、ますます高度な対話が可能になると期待できるでしょう。
ChatGPTは、日本語にも対応しており多くの人々に利用されていますが、残念ながら現時点ではダウンロード版の提供は行われていません。
英語においても同様の状況があります。公式には提供されていないため、今後の展開に期待する必要があります。しかし、この分野は急速に発展しており、今後ますます多くの人々が利用できるようになることが期待されています。
ChatGPTは会話型AIで、自然言語処理技術を使用して日本語の文章を理解することができます。ただし、2023年8月時点では完全に日本語に対応していないため注意しましょう。
加えて、利用の際に日本語へ自動翻訳するとエラーが発生し、正常に動作しない可能性があります。回答は日本語で可能なものの、アカウント登録等の際には細かく翻訳しながら進めるとよいでしょう。

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