この記事に関連するお役立ち資料

AIを活用した業務自動化 事例BOOK
無料ダウンロード
現職からさらなるステップアップを目指すエンジニア職の人も多いでしょう。
高報酬な仕事への転職を目指すなら、資格取得は役立つ方法の1つです。エンジニア向けの資格には、国家資格とベンダー資格の違いやレベル別・職種別の種類があります。
この記事ではそれぞれの資格をまとめていますので、参考にしてください。
エンジニアのための副業・フリーランス案件紹介コミュニティ『テックコネクト』の最高単価は120万円/月。
30秒で登録完了。最新技術を含む案件をいますぐチェック!

エンジニアの資格には、大きく分けると以下の2種類があります。以下では、それぞれの特徴とメリットを解説します。
一度資格を取れば一生モノの国家資格
更新義務があるものが多いベンダー資格
エンジニアに関連する国家資格の例には、以下のものがあります。
ITパスポート
基本情報技術者
応用情報技術者試験
国家資格は一度取得すると有効期限がないため、一生モノの資格であるともいえます。また、国内のIT業界での認知度が高く、就職や転職の際に評価を受けやすい点も取得のメリットです。
ベンダー資格とは、ハードウェアやソフトウェアなどを販売しているベンダーが実施する資格です。主に自社製品の操作や管理技術が試験内容となります。エンジニアに関連するベンダー資格の例には、以下のものがあります。
AWS認定資格
Google Cloud認定資格
オラクルマスター
MOS
Linux技術者認定試験
CCNA
ベンダー資格は現場の実務にも活かしやすい専門的な内容が多く、即戦力としてのアピールに有効です。また、ベンダー資格の中には世界的に知られているものもあり、国際的な仕事に役立ちます。

比較的取得が簡単な初心者向けの資格は、以下の3つです。
ITに関する基礎知識が問われる国家資格「ITパスポート」
ベーシックな情報処理の国家資格「基本情報技術者」
Microsoft社が提供するベンダー資格「MOS」
ITパスポートは、合計13種ある国家試験の情報処理技術者試験のうち最も易しい資格です。
費用 | 7,500円 |
出題形式 | 四肢択一式 |
設問数 | 小問:100問 |
試験時間 | 120分 |
合格基準 | 総合評価点600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること(総合1000点満点) |
ITパスポートは、ITを活用するすべての社会人を対象とした資格です。そのため、コンピュータの基本的な仕組みや表計算ソフト、ITを活用した経営やシステム開発に関する問題など幅広く出題されるのが特徴です。
基本情報技術者試験も情報技術者試験の1区分で、ITパスポートよりも1段階上の資格です。
費用 | 7,500円 |
出題形式 | 小問形式・大問形式 |
設問数 | 80問 |
試験時間 | 午前試験、午後試験各150分 |
合格基準 | 午前・午後ともに60点以上(100点満点) |
基本情報技術者試験は、システムのプログラム設計から単体テストまでの一連のプロセスに必要な知識を試す資格となっています。そのため、エンジニアの登竜門とも呼ばれる資格です。
MOSは、WordやExcelなどのMicrosoft Office製品の操作スキルを測る資格です。
費用 | 1科目10,780円(学割8,580円) |
出題形式 | マルチプロジェクト形式 |
設問数 | 25~45問程度 |
試験時間 | 50分 |
合格基準 | 550点~850点程度(合格点の公表なし) |
MOSの取得により、データ整理やビジネス文書作成などの事務能力が証明できます。エンジニア職に限らず、Microsoft Office製品を使用する事務職にとって強みとなる資格です。
【関連記事】オンラインプログラミングスクールおすすめ10選|選び方やメリット・デメリットも解説

エンジニアとしての基礎知識やスキルが身についたら、さらなるステップアップを目指したいものです。ここでは、中級者以上向けの以下の3つの資格を紹介します。
応用的知識と技能が問われる国家資格「応用情報技術者試験」
Linux技術者としてのスキルを証明「Linux技術者認定試験」
オンライン試験も可能なベンダー資格「CCNA」
応用情報技術者試験は、基本情報処理技術者試験の応用編の位置づけとなる国家資格です。
費用 | 7,500円 |
出題形式 | 択一式と長文形式 |
設問数 | 午前:80問 午後:5問(出題11問うち) |
試験時間 | 午前・午後各150分 |
合格基準 | 午前・午後ともに100点満点中60点以上 |
応用情報技術者試験は、開発業務だけでなく設計から運用・保守まで一通りの業務のスキルを認定します。プロジェクトリーダーも目指せるレベルのエンジニアとしての証明が可能です。
Linux技術者認定試験は、Linux技術者としてのスキルを証明するベンダー資格で、難易度順に3段階にレベル分けされています。
費用 | 16,500円 |
出題形式 | CBT方式 |
設問数 | 60問前後 |
試験時間 | 1科目90分 |
合格基準 | 試験により異なる |
試験では、クラウドやオープンソースのリテラシーなどの項目の知識が測られます。200か国以上の技術者が受験しており、国際的にも通用する資格です。
CCNAは、シスコシステムズ社実施のネットワークエンジニアの基本的スキルを認定する試験です。
費用 | 36,960円 |
出題形式 | CBT方式 |
設問数 | 100問程度 |
試験時間 | 120分 |
合格基準 | 1,000点満点、合格点は非公開 |
CCNAは、世界共通基準のネットワーク分野では最も有名であるともいえる資格です。資格は3年で失効するため、期間内に同レベルもしくは上位レベルの試験を受け更新する必要があります。
エンジニア職の中にもさらに、中心業務の異なる専門職があります。エンジニアの主な職種とそれぞれの職種に役立つ資格を表にまとめましたので、ご確認ください。
サーバーエンジニア | Linux技術者認定試験 |
ネットワークエンジニア | Linux技術者認定試験 |
クラウドエンジニア | AWS認定ソリューションアーキテクト |
セキュリティエンジニア | 情報セキュリティマネジメント試験(SG) |
プロジェクトマネジメント | プロジェクトマネージャー試験 |

資格取得の動機の1つとして年収アップを目指す人もいるでしょう。エンジニアの資格取得と年収の関係について、以下の2つの点を解説します。
資格取得によって手当が支給される企業がある
難易度の高い資格ほど高報酬の案件につける可能性が高まる
企業によっては、資格手当を支給しているところもあります。資格手当は、企業の就業規則に記載があるため、現職についている人は自社の支給条件を確認してみるとよいでしょう。
企業によっては、難易度の高い資格所有者には数万円の手当を支給しているケースもあり、資格取得の大きなモチベーションになります。
資格を所有していると転職にも有利です。転職の際に資格は即戦力となる知識やスキルを身に着けていることを証明する材料となります。
難易度の高い資格を取得した後に転職活動をすると、前職を大幅に上回る高報酬な仕事に就ける可能性も高くなるでしょう。

エンジニアの資格には、国家資格とベンダー資格があります。また、初心者向けの基礎知識を試す試験と、中級者以上の応用的な試験などレベルの違いもあります。
さらに、エンジニアの中にも異なる専門職があり、目指したい分野に特化した資格の選択も可能です。資格は就職や転職、また資格手当の支給などに有利となるため、積極的に取得していくとよいでしょう。
この記事に関連するお役立ち資料を無料ダウンロード

AIを活用した業務自動化 事例BOOK
AI技術を活用した社内業務効率化の基本から、実際の導入ステップまでをわかりやすく解説しています。
下記フォームにご記入下さい。(30秒)
テックユニットは、下記のような方におすすめできるサービスです。
お気軽にご相談ください。
・開発リソースの確保に困っている方
・企業の新規事業ご担当者様
・保守運用を移管したい方
・開発の引き継ぎを依頼したい方


おすすめの記事
関連する記事はこちら
アジャイル開発の要件定義とは?ユーザーストーリーや流れの基本を解説
アジャイル開発では、要件定義(および要件定義書)やドキュメントは不要といった話をよく耳にします。では、どのように要件定義が行われ、システムや要件(要求)に対する成果物が作られていくのでしょうか。そこで本記事では、アジャイル開発の要件定義にお...
システムエンジニアがフリーランスとして案件獲得するには?年収や案件の内容も解説
フリーランスのシステムエンジニアとして、案件を獲得する方法をお調べですね。3〜5年の実務経験があり、特定の得意分野があれば案件を見つけられるサイトやエージェントを活用することで案件を見つけられます。しかし、実際に求められるスキルや知識、条件...
「未経験でエンジニアになるのはやめとけ」といわれるのはなぜ?理由を解説
エンジニアの仕事は、労働時間が長くて体力的に厳しいというイメージから、やめた方が良いと言われることも多いものです。しかし、しっかりと技術を身につけて働く場所を見極めるようにすることで、問題なくエンジニアとして活躍できるでしょう。この記事では...
IT業界に関わるエンジニア20種類を業務・年収・将来性も含めて解説
一括りにエンジニアと呼ばれることが多いものですが、実は様々な種類の職業があります。この記事では、全部で20種類もの職業について業務内容を紹介する他、仕事内容による分類、それぞれの仕事での平均年収、未経験の人に最適な仕事、将来性などについて詳...
エンジニアには英語力が必要!理由・メリット・勉強法を解説!
様々な分野で、英語ができる人材は評価され活躍の場を広げられます。エンジニアにおいても、英語を使えると有利に仕事ができるようになります。しかし、社会人になってから改めて英語を学んで話せるようになるにはどうすればいいかわからないという人も多いで...
エンジニア就活の進め方は?スケジュールや必要なスキルを解説
就活を始めるなら、企業がエントリー募集する時期に合わせた準備が必要です。企業研究のほか、資格やポートフォリオなど自己PRの材料を集めておく必要もあります。この記事では、エンジニア就活のスケジュールや必要なスキルを解説しますので参考にしてくだ...
プログラマーとエンジニアの違いを徹底解説!年収や必要なスキルまで!
プログラマーとエンジニアは混同されることの多い職業ですが、それぞれの役職や業務には違いがあります。職業を選ぶ場合は、将来性や平均年収も知っておきたい点です。この記事では、プログラマーとエンジニアの違い、また年収や必要スキルを解説しますので、...
プログラマーは副業でも稼げる!おすすめの案件や副業を探せるサイトも紹介
最近では当たり前になりつつある副業ですが、多くの職種がある中で案件数が多く、高単価な職種と言えばプログラマーがよく挙げられます。今回はこれからプログラマーとして副業を検討されている方に、実際にプログラマーが「副業で稼ぐことができるのか」また...
フリーランスエンジニアの実態は?会社員エンジニアとの比較やメリットも
フリーランスエンジニアで働きたいと思っていても、実際に行動に移せない方は少なくありません。そもそもフリーランスエンジニアがどのように働いているのか、どのような仕事をしているのかが見えづらく、具体的に働く想像ができないのも原因の1つかもしれま...
フリーランスエンジニアになるには?独立への手順や案件獲得方法
未経験からフリーランスエンジニアになるのは、不可能ではありません。しかし、フリーランスエンジニアは即戦力として求められることが多く、事前に実務経験を積んでおいた方が仕事も探しやすくなります。本記事では、フリーランスエンジニアになりたい方に向...
Rubyを独学で習得するための3ステップとは|おすすめのサイトや本を厳選
プログラミング言語を独学で勉強すると、専門性の高さから途中で挫折してしまう人も多いです。しかし、スクールに通うのは敷居が高いという人もいるでしょう。この記事では、プログラミング言語のひとつであるRubyを独学で始める際のロードマップを紹介し...
進捗管理を見える化|テレワークでもプロジェクトをしっかり管理!
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、テレワークにより仕事を行っている人は増加しています。しかし、テレワークは仕事を行う場所が異なっているため、進捗状況をより把握しにくくする結果となっています。その欠点を解消するために重要なことは、進捗管理を...
人気記事ランキング
おすすめ記事