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フリーランスエンジニアで働きたいと思っていても、実際に行動に移せない方は少なくありません。
そもそもフリーランスエンジニアがどのように働いているのか、どのような仕事をしているのかが見えづらく、具体的に働く想像ができないのも原因の1つかもしれません。
そこで本記事では、フリーランスエンジニアと会社員エンジニアとを比較し、メリットやデメリットなどを挙げながら、フリーランスエンジニアの実態を説明します。
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まず下記の5つのポイントから、フリーランスエンジニアと会社で雇用されている正社員エンジニアとの比較をしてみます。
スキルや実務経験がないと収入を得にくい
仕事をサポートしてくれる仲間がいない
営業しなければ案件がもらえない
税金や保険料の納付額が高額になる
エンジニア業務以外の作業が多くなる
フリーランスエンジニアとして未経験から働く方もゼロではありませんが、スキルや実務経験が少ないと案件獲得が難しく、収入を得にくい傾向があります。
そのため、最低でも実務経験3年以上、Webアプリケーションの開発ができるくらいのスキルが望ましいと言われています。
しかし、正社員エンジニアの場合は毎月一定水準の給料が保証され、固定収入が確保されるため、収入についての心配は少ないでしょう。
また、正社員エンジニアはスキルが無い状態で入社しても、毎月給料をもらいながら仕事をこなすことで、スキルを身につけられます。
フリーランスエンジニアは基本的に1人で、仕事をサポートしてくれる仲間がいません。
そのため孤独感や疎外感を得やすく、トラブルなどが発生した場合は自分で対処する必要があります。
一方、正社員エンジニアはトラブルなどが発生した場合、上司や先輩などのサポートを受けられます。
フリーランスエンジニアは、正社員エンジニアのように仕事を会社から用意されないため、自分自身を営業し、仕事を獲得する必要があります。
副業として案件を獲得する場合も同じことで、「自分にはこのような強みがある」「いくらから案件を受ける」などの明確なアピールがないと、クライアントの目にとまりません。
営業活動に時間を割く必要がある点では、フリーランスエンジニアのデメリットになることもあるでしょう。もし営業が苦手で自分で案件を獲得するのが辛い人は、正社員エンジニアも一考してみてください。
フリーランスエンジニアは今まで会社と折半して払っていた健康保険料や社会保険料を、全額自己負担しなくてはなりません。
フリーランスエンジニアが利用できる控除の種類は限られており、会社員の給与所得控除よりも控除額が少なく、国民保険には扶養制度がないため、家族がいる場合は人数分の保険料を納付する必要があります。
そのため、フリーランスエンジニアは自費で購入した本や資料、仕事に関わる出費は経費として計上できるので、課税所得額が低くなるよう工夫をしましょう。
また、正社員エンジニアは年末調整の書類を書いて総務に提出するだけですが、フリーランスエンジニアは請求書や領収書を整理して帳簿を作成し、確定申告をする必要があります。
福利厚生の点では、フリーランスエンジニアは会社員よりも恵まれていない現状がわかります。
フリーランスエンジニアになれば、毎年確定申告において、仕事に使った経費や報酬などをすべて計上して、正確に申告しなければいけません。
支払う税金を減らすための各種の控除についても熟知しておく必要があります。
また、フリーランスエンジニアは自分の金銭管理をするほか、自分自身の営業や事務処理をすべて自分でやらなくてはいけません。
その点、正社員エンジニアは会社の総務や経理に任せ、自身のエンジニア業務に集中できます。

上記において、正社員エンジニアと比較し、フリーランスエンジニアの実態は厳しいと思われた方も多いと思います。
しかし、フリーランスエンジニアには、以下の4点のようなメリットもあります。
自分の裁量で請け負う仕事を決定できる
時間や場所に縛られない
常駐型の仕事も多い
スキル次第で収入増加が見込める
フリーランスエンジニアになれば、仕事をする相手はもちろん、仕事の内容も自分で選べるため、仕事のモチベーションも上がりやすいです。
正社員エンジニアとして会社に所属していると、急な転勤やこれまでやっていたことの変更など、理不尽に思うことも多いため、その煩わしさから解放されることは大きなメリットでしょう。
ただ、フリーランスエンジニアはクライアントとの契約内容や納品までの期日・仕事の進め方などを全て自分で決めるため、与えられたタスクをこなすだけではなく、自分自身で考えながら仕事を進める必要があります。
上記に加え、フリーランスエンジニアは、自由な時間や場所で仕事ができます。
フリーランスエンジニアというと、リモートで在宅やカフェで仕事をしているイメージが強いですが、会社に常駐するフリーランスエンジニアの方も少なくありません。
自分のライフスタイル・スキル・報酬に応じて仕事を選択できるため、常駐とリモートワークを掛け合わせるような働き方など、年々案件が幅広くなっています。
常駐型とは、クライアント企業のオフィスで働くフリーランスエンジニアを指します。
正社員エンジニアと同程度の労働時間となるケースが多いですが、常駐型は企業ニーズが高く、週の勤務日数や毎日の勤務時間などは1度相談することをおすすめします。
常駐型の仕事は1~3か月などと一定の期間を定めて契約・更新するケースが多く、期間ごとに報酬を得られるため、収入の見通しを立てやすいでしょう。
フリーランスエンジニアの場合、クライアントと直接契約を結べるので、報酬はすべて自分の手元に入ります。
自分のスキルに合わせて仕事を選べるため、高単価案件を選べば収入アップにつながるでしょう。
具体的な数字を挙げれば、フリーランスの平均月額単価が64万円なので、年収にすると768万円となり、会社員の平均年収438万円と比較すると非常に高いことがわかります。
フリーランスエンジニアが駆け出しのころは、スキルや経験不足で条件のよい案件獲得は困難かもしれませんが、実績を積んで信頼を得られれば、より高単価案件を継続的に受注しやすくなります。
フリーランスエンジニアの自分の指標として、エージェントサイトで案件別に求められるスキルとその単価を確認するとよいかもしれません。

フリーランスエンジニアとして案件を獲得するために、おすすめのエージェントサイトを5つ紹介します。
レバテックフリーランス
Midworks
ギークスジョブ
furien
クラウドテック
レバテックフリーランスは、その名の通りフリーランスエンジニアに特化したエージェントサービスで、登録者数が業界No.1、業界の中でもトップクラスの案件数を保持しています。
委託元企業から案件を直接契約し、できるだけ手数料を抑えているため、利用者の平均年収も862万円と高単価案件が少なくありません。
コーディネーターと呼ばれる担当者がつき、案件の紹介から受注後のアフターサービスまで、丁寧なサポートを受けながら仕事に取り組めるのが非常に魅力です。
ただ、地方や未経験者向けの案件は少ないため注意が必要ですが、フリーランス向けの相談会も行っているので、フリーランスへの転向に悩んでいる方も一度相談してみてもよいかもしれません。
MidworksはIT系フリーランス専門エージェントサービスで、非公開求人が少なくありません。
福利厚生は業界内でもトップレベルの手厚さで、給与保障制度や生命保険料の半額負担、税務面でのサポートなどフリーランスにとってかゆいところに手が届くサービスを提供しています。
在宅や週2、3案件など、短期案件も扱っているため、柔軟に仕事を選びたい方にはおすすめのエージェントです。
ギークスジョブは、長期的な案件紹介に力を入れているフリーランスエージェントです。
ギークスジョブはエンジニア1人に対して「営業担当」「カウンセリング担当」「フォロー担当」の3人のサポート体制をとっているため、心強さを感じる方が少なくありません。
また、健康診断の割引や確定申告の相談などが受けられる「フリノベ」という福利厚生サービスを提供したり、フリーランス向けの勉強会や懇親会を定期的に開催しています。
furienは、SEやプログラマー案件に強いITフリーランス専門のエージェントサービスです。
エンド直受け案件が豊富で、高単価案件が非常に多く、furienを利用した方の80%以上は収入アップを実現しています。
専任コンサルタントによるサポートや独自のフリエンペイを利用することで、報酬を先払いや即日払いで受け取るなど、支払日を柔軟に選択できるのも魅力でしょう。
クラウドテックは、株式会社クラウドワークスが運営するフリーランスエージェントで、登録企業数が74万社以上と多く、ベンチャー企業の開発案件から大手企業の高単価案件まで幅広い案件が揃っています。
保有案件の97%がリモートワークOKで、リモートワークや週3日・4日案件など、柔軟な働き方をしたいフリーランスエンジニアには非常に魅力的でしょう。
また、クラウドテックでは、面談から最速3日で参画できるキャリアサポート体制や、フリーランス向けの福利厚生や保険制度もあります。

本記事では、フリーランスエンジニアの実態を正社員エンジニアと比較しながら、説明しました。
フリーランスエンジニアは、正社員エンジニアと比べるとスキルを磨く機会が少なく、積極的な姿勢も求められますが、自由な働き方を求めるなら理想の働き方でしょう。
本記事でフリーランスエンジニアのメリットやデメリットを踏まえることで、あなたの理想の働き方を考える一助になれば幸いです。
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