オンラインサロンは、インターネット上にある会員制コミュニティで、サブスクリプション契約によって収益化を狙えます。
そこでこの記事では、オンラインサロンの特徴や自分ではじめる方法についてわかりやすく解説します。ぜひ最後までお読みください。

オンライン講座、スクール、コンテンツ販売をスタートさせるなら、プラットフォームがおすすめです。
プラットフォームは、必要な基本機能のほか、集客・マーケティングに必要な機能をそろえた万能なツールです。
必要なのは情報の入力とコンテンツだけ。月額料金のかからないプラットフォームまであり、思い描いた理想の講座・スクール・販売所を、"すぐ"作りたい方には特におすすめです。その中でも特におすすめは「オンクラス」と「OneStream」です。
オンクラス:eラーニングやオンラインコースを自分で手軽に構築したい方に最適です。
OneStream:動画配信を通じてビジネスや教育の場を拡大したい方にぴったりです。
オンラインサロンとは、インターネット上にある会員制コミュニティのことです。
自己啓発や実務・趣味などの特定のジャンルにおいて、共通の興味・関心のある人たちが集まるグループとなっています。
参加者の利用料金は、月額制のサブスクリプション契約であることが多い傾向です。
また、オンラインサロンの定義に明確なものはありませんが、以下の経緯を考えると2012年あたりから開始した新しい事業と考えられます。
2012年 | Synapse(シナプス)がオンラインサロンプラットフォーム事業を開始*現在はDMM オンラインサロンへ統合 |
|---|---|
2015年 | FacebookやTwitterなど既存のSNSを利用したSalonde(サロンド)が開始 |
2016年 | DMM オンラインサロン・COMMY(コミー)・CAMPFIRE Communityが相次いで開始 |
2019年 | A-port オンラインサロンが開始(朝日新聞社が運営) |
2020年 | FANTS(ファンツ)がオンラインサロン専用プラットフォーム事業に参入 |
オンラインサロンでは、有名人や専門家である主宰者が会員限定の記事を投稿したり、参加ユーザーと交流したりします。
他にも、オンライン上で会員同士が意見を交換したり、実際に会ったりして交流を深めるコミュニティとしても利用されます。こうしたサービスを通じて、利用するユーザーに特定のコンテンツを提供し、サブスクやアフィリエイトなどで収益化するビジネスモデルです。
下記は、2023年8月下旬時点で、一番入会者数の多い、西野さんのオンラインサロンです。

代表的なオンラインサロンの種類は、以下の3つです。
ファンクラブ型
プロジェクト型
コミュニティ型
レッスン型
ファンクラブ型は、芸能人や著名人が主宰者となり、そのファンが集まるコミュニティです。
オンライン上で、普段はやりとりできない「憧れの人」とコミュニケーションできるサービスは、ユーザーがサブスク等で利用する大きな動機となります。
また、イベントのチケット先行販売や優先入場など特典が備えられているケースもあります。ファンクラブ型は、顧客となる一定のユーザーを確保できる知名度を獲得している場合に検討できる種類です。

引用:https://www.nakataatsuhiko.com/discord
プロジェクト型は、企画や目標をかかげて、資金やそのサービスに興味・関心のある会員を募集していくコミュニティです。
1つの目的のために主宰者を含めて会員が一丸となり、定められたプロジェクトを進めていく流れが特徴となります。
会員間の連帯感が育まれ、ユーザーが定着しやすいのが特徴です。

コミュニティ型は、共通の夢や目標、趣味などを持つ仲間が集まる方式です。
自分の回りではなかなか見つけられない話題について、仲間を見つけて気軽に意見交換したり、相談したりする楽しさがあります。
レアな話題についても、オンライン上で情報交換できるので顧客の満足感が高いのが特徴です。

レッスン型は、専門的な知識を持つ主宰者が、スキルやノウハウを伝授するタイプです。税理士や特定の分野で活躍している個人など、それぞれの道のプロからこれまで知らなかった情報を得るとともに、スキルアップを狙えます。
趣味だけではなく実際に役に立つので、金銭的なメリットにつながる効果があります。

引用:https://lounge.dmm.com/detail/1630/

オンライン講座、スクール、コンテンツ販売をスタートさせるなら、プラットフォームがおすすめです。
プラットフォームは、必要な基本機能のほか、集客・マーケティングに必要な機能をそろえた万能なツールです。
必要なのは情報の入力とコンテンツだけ。月額料金のかからないプラットフォームまであり、思い描いた理想の講座・スクール・販売所を、"すぐ"作りたい方には特におすすめです。その中でも特におすすめは「オンクラス」と「OneStream」です。
オンクラス:eラーニングやオンラインコースを自分で手軽に構築したい方に最適です。
OneStream:動画配信を通じてビジネスや教育の場を拡大したい方にぴったりです。
オンラインサロンを運営する目的は、以下の3つが代表的です。
定期的な収入を得るため
プロジェクトを実現するため
商品を宣伝するため
オンラインサロンは、会員から月会費を集めるサブスクリプション契約が主流です。
そのため、サービスを販売するよりも定期的な収入となりやすく、安定した収入源を確保する方法としても重宝されます。
その会費は1,000円から10,000円程度まで幅広く設定されているので、金額設定も戦略の1つ。高すぎるとユーザーは離れていきますし、低すぎると調整や改善が遅れてユーザーの離脱を引きおこします。
オンラインサロンを活用すると、一人では実現できない大規模なプロジェクトも、会員と一緒に形にできます。達成感があり、企画や資金集め・実現・運営など、会員それぞれのスキルに応じた役割分担で実現までのハードルを下げられます。
また、押し進めたいプロジェクトに関する技術をもったユーザーと、新たなコミュニティを形成でき、今後の新しいサービスの礎として利用できるのも利点です。
オンラインサロンは、書籍やグッズ、動画などの「商品」を販売する際に大きな味方になってくれます。
例えば、交流を通して固定ファンを獲得すれば、商品を開発したときに貴重な宣伝の場として活用可能です。利用するユーザーは実際にサービスを活用し、そこからFBを得て新たに施策を打ち出す方法としても優秀です。
さらに、会員によってSNSで拡散されると、製品の周知や新たな顧客の獲得といった相乗効果も見込めます。
利用するメリットが豊富なオンラインサロンの運営には、以下のデメリットもありますので確認しましょう。
継続的な価値提供を心掛ける
会員同士のトラブルを想定する
オンラインサロンは、サービスをリリースして会員を獲得したら「終わり」ではありません。ユーザーから得たFB等を利用し、継続的に会員の満足度を高める施策を打ち出し続けていく必要があります。
そのままにしておくと、退会してしまった結果、収益性が徐々に失われてしまう可能性も捨てきれません。
退会を防ぐには、サロンの価値を頻繁に、かつ継続的によいものへ改善していく流れを構築する方法がおすすめです。
定期的な情報提供
限定情報の配信
オンライン・オフラインを活用した積極的な交流
例に挙げた以外にも、ユーザー目線で考えて利用しやすい状態を作り上げましょう。
会員同士のトラブルを想定し、事前の対策が求められます。また、1つの目的のために入会したとしても、いろいろな素性の会員が集まるのがオンラインサロンの特徴です。
例えば、情報交換や交流をしていると、会員同士のトラブルに発展する場合があります。トラブルに対する責任を問われる可能性もあるので、サロンの雰囲気については常に注意が必要です。
また、活動中に個人情報を含めたパーソナルデータが漏洩しないようにリスク管理にも気を付けましょう。
オンラインサロンの始め方には次の方法があります。
Facebookのグループ機能を利用する
サロン向けプラットフォームを利用する
自社サイトの制作を依頼する
オンラインサロンをリリースする場合、既存のSNSを活用する方法が手軽で簡単です。
Facebookは会員のみの非公開のグループを作成でき、限定感と安心感をもったオンラインサロンを構築できます。
非公開のため会員のみ招待し、その後に投稿をスタートさせましょう。また、会員同士も使い慣れたインターフェースで安心してコミュニケーションに利用できます。
オンラインサロン向けのプラットフォームを利用し、手早く構築する方法も利用できます。例えば、DMMオンラインサロンでしたら、入会ページの作成から会員の入会・退会情報まで一元的に管理できて使いやすいです。
ただし、サロン開設時にはプラットフォーム運営者の審査があることや、会費などの売上から手数料を引かれてしまうことがデメリットです。
デメリットを勘案してもメリットの方が大きいと判断すれば、有力な選択肢の1つとなるでしょう。
手数料や審査が面倒という場合は、システム制作会社に依頼してオリジナルのオンラインサロンプラットフォームを構築する方法がおすすめです。
既存のプラットフォームでは実現できないオリジナル性や、独自の追加機能を用意し、唯一無二のサロンを展開できるメリットがあります。
また、構築してサービスをリリースできれば、運営側に継続的して手数料を引かれないため、売上は他の方法より多く手元に残るのも利点です。
ただ、制作には一定のコストがかかり、選ぶ手法によって費用感も異なります。リリースするサービスの規模等に合わせて制作会社を厳選しましょう。
なお、具体的な始め方については、「オンラインサロンの始め方」も参考にしてください。
オンラインサロンの開設にかかる費用は、以下のとおりです。
月額費用:5,000円
決済手数料:約10%
コンテンツの制作費用:人によって異なる
なお、月額費用と決済手数料は同時、または片方がかかるのが一般的です。
また、各プラットフォームや構築方法によっても保守・運用費用が異なります。
費用について詳しくは、「オンラインサロンの開設にかかる費用と賢く稼ぐ方法 」も参考にしてください。
一般的なオンラインサロンの運営方法は、以下の流れとなります。
サイトやプラットフォームで立ち上げる
集客する
オフ会やイベントを開催する
まず、オンラインサロンを立ち上げるために、利用するサイトやプラットフォーム、制作会社を選びます。
FacebookやTwitterなどの既存SNS
CAMPFIRE Community
DMMオンラインサロン
Square
など自分に合った使いやすいサービスを利用しましょう。
オリジナリティを高めて、独自のサービスをリリースしたい場合は制作会社に依頼します。
オンラインサロンのプラットフォームを構築する時点から、競合となる他社とどのように差別化するかは、具体的に言語化できるまで進めておくと安心です。
オンラインサロンのプラットフォームが構築できれば、集客をはじめられます。また、一定の機能を持たせたβ版からリリースできる場合は、事前に集客をスタートさせる方法も検討できるでしょう。
集客の方法は、SNSや既存のプロダクトからの顧客、SEO・広告による流入等から検討します。
コミュニティの特性上つながりが意識されるので、上記を利用して集客しながら認知度を上げると、リリース後もサービスを安定させやすいはずです。
会員が集まったら、一方的な情報提供にとどまらず会員同士の交流を企画しましょう。
交流によって会員同士が顔見知りになり、つながりが深まる結果、LTVの向上を狙えます。
また、つながりが深まるとオンライン上のコミュニティの活性化につながり、口コミ数が増加。新規会員の獲得にも効果が期待できます。
より詳しくは、「オンラインサロンの作り方」を参考にしてください。
オンラインサロンの成功事例としては、以下が挙げられます。
堀江貴文イノベーション大学校
メモ魔塾
ワンネス 交流サロン
B-lifeオンラインサロン
西野亮廣エンタメ研究所
PROGRESS
成功事例からは、無理なく継続できる企画、効率的な管理体制、会員との交流を重視する戦略、自身の強みを活かした内容の提供というポイントを学べます。
より詳しくは、「オンラインサロンの成功事例9選」にまとめているためぜひ一緒に見てみてください。
オンラインサロンの集客方法には、以下が挙げられます。
TikTok
YouTube
公式LINE
コンテンツSEO
セミナー
メールマーケティング
リスティング広告
サロンの運営方針や取り扱うコンテンツによっても、最適なマーケティング方法は異なります。
そのため、オンラインサロンの集客については、「オンラインサロンの集客方法10選」で詳しく解説しています。
最後に、オンラインサロンに関するよくある質問をまとめました。
芸能人・著名人が運営するオンラインサロンの一覧はある?
女性に人気のオンラインサロンは?
オンラインサロンは胡散臭い?
芸能人・著名人が運営する代表的なオンラインサロンには次のようなものがあります。
| サロン名 | 主宰者名 | 月額料金 |
| 西野亮廣エンタメ研究所 | キングコング 西野亮廣 | 980円 |
| PROGRESS | オリエンタルラジオ 中田敦彦 | 980円 |
| 堀江貴文イノベーション大学校 | 堀江貴文 | 11,000円 |
| つんく♂エンタメ♪サロン〜 「みんなでエンタメ王国」 | つんく♂ | 1,000円 |
| 竹中流21世紀リーダー塾 | 竹中平蔵 | 11,000円 |
女性に人気のオンラインサロンを、リサーチして探している方もいるでしょう。
女性に特化した話題の提供やお得な情報を、いち早く知りたい場合にはおすすめです。
| サロン名 | 主宰者名 | 月額料金 |
| SALON DE LILY 「一生美人力を磨く」 | リリー・クレア | 3,500円 |
| Domaniオンラインサロン | 小学館の女性誌『Domani』 | 3,000円 |
| 1代で100億円企業を作った女性経営者が送る、 半年後、最高の自分になる! | 岩本初恵 | 2,000円 |
よいことばかりに見えるオンラインサロンですが、サロンの特性を悪用した詐欺もあります。そのため、オンラインサロンになじみのない人は、警戒心が強い傾向があります。
実際にサロンを隠れ蓑にしたマルチ商法もあるので、運営側も参加者も注意が必要です。
胡散臭い・怪しいと思っている人がいる可能性があるため、親しみやすい雰囲気づくりや限定情報の発信など健全な運営を心掛けましょう。
すでに加入している人やこれから加入を検討している人にも安心してもらえるように、メディアなどへの露出を積極的に行うのも効果があります。

オンライン講座、スクール、コンテンツ販売をスタートさせるなら、プラットフォームがおすすめです。
プラットフォームは、必要な基本機能のほか、集客・マーケティングに必要な機能をそろえた万能なツールです。
必要なのは情報の入力とコンテンツだけ。月額料金のかからないプラットフォームまであり、思い描いた理想の講座・スクール・販売所を、"すぐ"作りたい方には特におすすめです。その中でも特におすすめは「オンクラス」と「OneStream」です。
オンクラス:eラーニングやオンラインコースを自分で手軽に構築したい方に最適です。
OneStream:動画配信を通じてビジネスや教育の場を拡大したい方にぴったりです。

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