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これからはチームの時代?チーム型クラウドソーシングの今後と事例について 

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これからはチームの時代?チーム型クラウドソーシングの今後と事例について 

最終更新日:

2025.4.8

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クラウドソーシングサイトとは、タスクや制作案件などをフリーランスを検索し依頼できるプラットフォームです。

既存のクラウドソーシングサイトでは、基本的に個人にしか発注できないのですが、今後チームに発注できるクラウドソーシングサイトが出てくるのではないかと考えております。

今回は、チーム版クラウドソーシングサイトのポテンシャルに迫ってみたいと思います。

※本記事の内容は2020年に作成されたものであり、最新の情報とは異なる場合があります。

チーム型の開発ならNOVELへお任せください

クラウドソーシングサイトでは難しい「チームへの依頼」を可能したのが、月額制アジャイル開発です。

完全月額制でコスト管理が簡単で、アジャイル開発によって柔軟に仕様を変更できます。また、3ヶ月以内にMVP(必要最小限のプロダクト)をリリースし、ユーザーのフィードバックから適切に調整できるのも利点です。

また、大手IT企業やスタートアップ出身者で構成された、Web技術の専門家集団によるグロース面の支援まで受けられます。

まずは、お気軽にお問い合わせください。

チーム版のクラウドソーシングとは

チーム版のクラウドソーシングサイトとは、フリーランスのギルドなどプロフェッショナル集団に仕事を発注できるプラットフォームのことです。

従来のクラウドソーシングのように個人に仕事を発注するのではなく、あくまで複雑で高単価な仕事を発注する場としての役割を果たします。

従来型のクラウドソーシングで主に発注されていた案件が「HP制作」とするならば、チーム版クラウドソーシングは「システム開発や一気通貫のマーケティングプロジェクト」で、新規事業の立ち上げといった外注に使われるかと思います。

背景トレンド

私がチーム版のクラウドソーシングが増えると予想する背景は、下記になります。

  • ここ数年でフリーランスが爆発的に増えている
    →USでは、半数以上が何らかの形でフリーランスとして活動している

  • HP制作やライティングでは競合が多く単価下げ圧が強まっている
    →上流案件にコミットしたいフリーランスが増えている

  • コロナ禍で多くの企業が正規雇用からジョブ型の雇用へのシフトを始めている

  • 新規プロジェクトを立ち上げられるほど優秀な人材の採用が非常に難しくなっている

  • 新規プロジェクトのリスクの取り方として優秀なフリーランスの活用が認知されつつある

成功事例・失敗事例など

成功事例や類似の事例など私が知りうる限りで、紹介いたします。

①YouTeam
オフショア人材に特化したマーケットプレイスを提供しています。開発プロジェクトに合う複数のメンバーを選定し、面談をすることが可能です。

YouTeamは英語圏で展開をしており、日本ではまだ同様のサービスはないため展開余地はあるかと思います。

米名門アクセラレーターのY combinatorの卒業生であり、市場からの期待感も強いです。

参考URL:
https://techcrunch.com/2018/05/23/youteam/

②ランサーズマイチーム
現在ではクローズされております。昔の事例ですので、時代が早すぎたのではないかと考えております。

フリーランス黎明期であり、チームを組んで仕事をする必要性はなかったのかもしれません。

③Gigster
同社のCEOはシリアルアントレプレナー。Gigsterの特徴は開発をオフショアチームに丸投げできることです。

すでに、33億円の調達を実施しており、市場からは熱い注目を受けております。同社は、工数管理などをAIで自動化しており、開発で発生しがちな追加要件などに対して、スケジューリングを自動化しております。

ただ、レビューを見たところ批判的なものもありました。開発において、100%の品質担保をできるようになるにはもう少し時間がかかるのかもしれません。

電通と提携しており、今後スタートアップ企業などをターゲットの中心としMVP構築のマーケットを取りに来るのではないでしょうか。

④StockSun株式会社
StockSun株式会社の特徴は優秀なフリーランスをチームとして組成し、マーケティング・システム開発などの案件をまるっと引き受けることができる点です。

オンラインサロンで良質なフリーランスを集客しているので、オフライン版かつ質の高いクラウドソーシングと言えるかも知れません。

私見として

既存のクラウドソーシングの特徴として、手数料も大きく、単価の高い案件を発注するには適していないプラットフォームとなっております。

しかしながら、潜在的なマーケットはおそらくチーム単位でこなせる仕事のほうが大きいはずです。現状、チーム単位の仕事は企業に発注するという選択肢しかありません。

安心かもしれませんが、コストは高くつきます。

では、他の道はないでしょうか?

私は、それがフリーランスによるギルドではないかと考えております。デザイン系ではギルドの方たちが多く出てきています。

今後、フリーランスがチームとして活動する機会が増えたときに、需給マッチングをするプラットフォームとして、チーム版クラウドソーシングが出てくるのではないでしょうか。

これまでは個の時代と言われていましたが、やはりコアな上流工程的な業務はタスクでの切り分けが難しく、チームでの対応が必要そうです。

Withコロナ時代において、大手企業でもジョブ型での雇用への変革が行われていると聞きます。

多くの割合で正規雇用が業務委託に移り変わっていくとするならば、当然大きな仕事も増えチーム組成は必要になりそうなので、需要は増えるかも知れないですね。

上記のことから、個の時代からチームの時代に変わっていくかもしれません。

参考記事:https://note.com/takashifuke/n/nc0221d86c1e4?magazine_key=m8b9bcc781970

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