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WordPressは、求人・採用向けのサイトの制作に利用できます。しかし、他の構築方法と比べてデメリットがあるのも事実なので、比較・検討は欠かせません。求人サイトを構築する場合、企業イメージをアピールしやすく、セキュリティリスクの少ない方法を選択してください。
この記事では、WordPressを使用してサイト構築する際に知っておくべき以下の点を解説します。
求人・採用向けサイトの構築は、ハイブリッドな開発スタイルを提供するNOVELへお任せください。ちょうどいいコスト感と、柔軟性の高い運用でイメージ通りの人材サイトを構築できます。
人材プラットフォーム開発の知見により、中長期的な仕様改善もサポートしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

出典:無料の WordPress.com ブログを作成 | 今すぐブログを開始
求人・採用向けサイトは、ホームページを制作する際によく使われるCMSの「WordPress」で自作できます。しかし、理想のサイトを作り上げるには、最低限のシステムに関する知識が必要です。
そのため、作りたいサイトの内容や個人のスキルによっては、自作が難しい可能性があります。
【一言メモ】
CMSとは、コンテンツ管理システムのこと。コンテンツ管理システムは、Webサイトを構成する文章や画像といった要素を一括で管理できます。システム構築の知識を持っていなくても、簡単な操作で自作サイトを作れる便利なツールともいえます。
サイトを作る方法には、自社開発や外注があります。その中で、WordPressを使用したサイト構築を選択するメリットは、以下の3つです。
コストがかからない
最低限の知識でカスタマイズできる
素早く構築できる
WordPressを使用するメリットの1つ目は、コストがほとんどかからない点です。必要なコストは、レンタルサーバーにかかる費用の「数千円程度」だけです。
一般的に、求人サイトの作成には、以下のような機能が必要になります。
求人情報の更新
お気に入り登録
アラートメールの送付
ハローワークのデータインポート
スカウト機能
追加機能として活用できるプラグインや、求人サイトの見栄えを良くする有料テーマは数千円〜1万円程度です。こうした求人サイト作成に必要なコストを合算しても、安価に済むのが、WordPressのメリットです。
WordPressは人気のツールで、日本国内でも多くのサイトに使用されています。そのため、ネット上にはWordPressの使用方法に関する情報が多くあり、わからないことは簡単に検索できます。
また、拡張機能があり、制作済みのサイトをニーズに応じてカスタマイズできるのも、サイト運用にあたって便利なポイントです。
WordPressを使用すれば、素早く求人サイトを構築できます。本来、WordPressはブログ作成用ツールとして開発されたといわれています。そのため、ページを作成するために必要な機能が網羅されていて、すぐに運用を始められるのが利点です。
半日ほど時間があれば、Webページとして最低限の見栄えに仕上げられるため、スピード感のあるサイト運用開始をしたい人に向いています。
WordPressは簡単にサイト制作ができる便利なツールです。しかし、その一方でデメリットがあるのも事実です。ここでは、WordPressで求人・採用サイトを作るに当たってデメリットとなる以下の3つの点を紹介します。
構築後の改修にはコストがかかる
カスタマイズ性は低い
セキュリティ面に不安がある
WordPressで作成した求人サイトは、サービスの拡大に応じて改修が必要になった場合にコストがかかります。構築後の改修には、専門的なシステム開発の知識が求められるため、多くの場合外注が必要になるでしょう。
また、プラグインを複数使用したことにより、サーバーに干渉して不具合が起こり、修繕すべき項目がわからなくなるという状況も起こりやすいです。詳しく情報を調べる時間がない場合は、エンジニアに外注して解決してもらうことになるでしょう。
長期的に見ればWordPressでのサイト構築が安価ではない、と考える人もいます。
0から開発するフルスクラッチと異なり、WordPressを使用した求人サイトのカスタマイズ性は低いです。安価に済ませようとすると、すでに用意されているデザインの中から、テーマを選択する形となります。
よく使用される人気のテーマもあり、他サイトと似たようなデザインになりやすいです。WordPressでもスクラッチ開発できますが、システム構築の知識が必要になります。
Q-Success社の調査によると、2022年時点でのWordPressのWebサイト使用率は、43.2%とシェア率世界1です。CMS使用率では65.2%とユーザーも多いため、攻撃者がターゲットにしやすい点がデメリットです。
WordPressが攻撃された場合、セキュリティ上の以下のようなリスクがあります。
管理画面への不正なリスク
Webサイトの改ざん
情報漏洩
ランサムウェアの配布等犯罪目的の使用
情報処理推進機構の報告では、2017年に「REST API」の脆弱性を突きWebサイトを改ざんする攻撃があった実例が確認できます。脆弱性に対する攻撃では、世界の155万ほどのサイトが改ざん被害を受けました。
改ざんや情報漏洩などが起こった場合、企業としての信頼を失墜する可能性もあり大きなリスクがあります。企業が求人サイトにWordPressを使用する場合は、セキュリティリスクを念頭に置く必要があります。

WordPressでサイト構築をする場合、初期費用は安価に制作できます。しかし、後々改修にかかる費用やセキュリティ面などのデメリットについても検討しておく必要があります。
また、WordPressは広く使用されているCMSのため差別化が難しいという点も注意すべきポイントです。
総務省の調べによると、平成29年に自社ホームページを開設した企業の割合は89.6%。平成27年度と同程度の割合となっています。さらに、開設目的でもっとも多いのが「会社案内・人材案内」で93.7%です。
WordPressを使用し新規の自社ホームページを制作する際には、他社と差別化できるか、が大きな問題となります。
WordPressを使用したサイト制作を外注する前に、よりメリットが多いサイト構築方法をご検討ください。当社では、オリジナル生の高い求人サイト制作を行なっています。

ここでは、WordPressを利用して構築された企業求人サイトの実例として、以下5つのサイトを紹介します。
クックパッド
ラクスル
エン・ジャパン
カカクコム
ディー・エヌ・エー
クックパッドは、大手料理検索サイトです。コンテンツ配置や導線がわかりやすく作られており、シンプルで見やすい作りになっています。
また、英語にも対応し、幅広いユーザーの利便性を確保しているサイトの例です。WordPressを使用すると、クックパッドのようなスタイリッシュなコーポレートサイトの制作が可能です。
求人サイトの場合も、ユーザーが多くの情報の中から効率的に必要な情報を探し出す必要があるため、コンテンツの並べ方を参考にできます。
ラクスルは、印刷・広告のシェアリングプラットフォームです。トップページは全面スライドショーとなっておりビジュアル重視のサイト構築となっています。
使用画像のセンス次第では、WordPressの既存テーマを使用しても十分にインパクトのあるサイトが制作できる好例です。
企業イメージを形作る要素となる企業の求人ページを制作する際にも、ビジュアル面で惹きつける効果を意識したサイト作りができるでしょう。
エン・ジャパンは、採用関連の情報サイト。カード式に並べられた記事がスタイリッシュで目を引きやすい印象です。
複数の情報をトップページにまとめ、ユーザーの興味を惹きつけるデザインは求人サイトにも応用できる手法です。
カカクコムは日本最大大手の価格比較サイトです。プレスリリースやニュースなどで情報が頻繁に更新されています。大きめの文字にスタンダードでわかりやすいデザインが、ユーザー目線で制作されていることがわかります。
余計な画像の動きがなく、サイト速度が保たれているのも特徴です。
利用するユーザー層を意識し、スタイリッシュながらも文字が読みやすくわかりやすいデザインは求人サイトにも応用できるでしょう。
求人サイト作成ツールは、WordPressの他にもあります。それぞれ異なる特徴を持つため、自社サイトに適したものを選ぶとよいでしょう。
ここでは、WordPress以外の代表的なサイト作成ツール3つを紹介します。
Wix
engage(エンゲージ)
採用係長
Wiは、スキルに応じて3種類から選べるホームページ作成ツールです。プログラミング言語がわからない初心者でも使えるものから、開発者向けのものまで、用途に合わせて選べるのが特徴。
SEO関連の機能が豊富に用意されており、ビジネス用サイトの作成にも適しています。現在では1000個以上の機能やアプリがあり、今後の追加にも期待できます。
engageは、無料で求人を掲載できる採用支援ツールです。コンテンツテンプレートを選択しテキストや画像を入力するだけで簡単に採用サイトを作成できます。
engageで作成した求人ページは他の求人サービスにも自動掲載されるため、効率的な採用活動が可能です。求人サイトに掲載するような手軽さで、オリジナルの採用サイトを立ち上げられる点がメリットです。
採用係長も、自社採用サイトを無料で作成できるツールです。採用係長はIndeedや求人ボックスを含む6つの求人エンジンと連携しているため、求職者へのアプローチが効果的に行えます。
デザインバリエーションが豊富であり、自社にあったイメージのサイトを製作できるのも特徴です。Web面接機能、自動返信ツールなど、採用活動に役立つ機能が用意されているのは、採用サイト専門のツールを利用するメリットでしょう。
ここでは、WordPressで求人サイトを作る際によく寄せられる質問3つを解説します。
求人サイトの作り方を詳しく知りたい
WordPressの求人サイト向けの無料テーマは?
WordPressの求人サイトにプラグインは必要?
求人サイトを作る際の大まかな流れは、以下の通りです。
要件定義をまとめる
仕様を決定する
制作
リリース・運用
運用保守・改善
サイト制作の第一歩として、要件定義が必要不可欠です。新規運用するサービスの方向性やコンセプト、他社と差別化したいポイントなどを明確にした上で、必要な機能やデザインを絞り込んでいきます。
仕様が決定したら、実際にWordPressを使用した制作に取りかかります。さらに、リリース後も引き続き運用保守や機能面の改善を行なっていくという流れです。
【関連記事】
求人・転職サイトの作り方は?パッケージや無料で構築する方法についてプロが解説
求人サイトは企業イメージにもつながる重要な部分のため、スタイリッシュかつ無駄のないデザインのテーマが適しています。また、エントリーページまでの誘導がわかりやすく、ストレスなく操作できることも重要です。
こうした背景を考えると、以下の無料テーマは求人サイト用におすすめです。
Xeory Extension
BizVektor
Emanon Free
Sydney
Total
プラグインを追加すると、サイトのユーザビリティを向上できます。また、プラグインを使うとGoogleしごと検索へ簡単にマークインができ、効率的です。
求人サイト用に使用できるプラグインの例として以下のものがあります。
JobSearch
Job Aromatic CareerJet Job Post
Generator
WPJobSearch
しかし、プラグインは、多く入れればいいというわけではありません。不必要なプラグインを入れると、動作性が低下したりエラーが生じたりする場合もあるため、必要な機能だけを選択して導入しましょう。
WordPressを利用した求人サイト作成は、安価で簡単にできるというメリットがあります。その一方で、既存サイトと似たような作りになりやすくオリジナリティが低いというデメリットもあります。
また、セキュリティの脆弱性はビジネス用サイトにとっては、見逃せないリスクです。
当社では、求人サイトの構築を行なっています。長年の経験を持つエンジニアが丁寧なヒアリングのもと、貴社に最適な機能のカスタマイズやデザインを提案できますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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