オンラインサロンを開設する際の費用について煩雑な情報が多く、どれほどの予算を見積もれば良いのか悩んでいませんか?
弊社でも、数々のサイトやサービスを調べ上げた結果、意外に知らないコストが出てきて驚いたものです。
そこで、この記事では、オンラインサロンの開設にかかる費用と、それを賢く稼ぐ方法、またプラットフォーム利用のメリットに焦点を当てて解説します。
これからオンラインサロンをはじめたいと考えている方や、開設にあたっての正確な費用を把握したい方にとって、きっと役立つ記事となっているため、ぜひ最後までご一読ください。

オンライン講座、スクール、コンテンツ販売をスタートさせるなら、プラットフォームがおすすめです。
プラットフォームは、必要な基本機能のほか、集客・マーケティングに必要な機能をそろえた万能なツールです。
必要なのは情報の入力とコンテンツだけ。月額料金のかからないプラットフォームまであり、思い描いた理想の講座・スクール・販売所を、"すぐ"作りたい方には特におすすめです。その中でも特におすすめは「オンクラス」と「OneStream」です。
オンクラス:eラーニングやオンラインコースを自分で手軽に構築したい方に最適です。
OneStream:動画配信を通じてビジネスや教育の場を拡大したい方にぴったりです。
オンラインサロンは、特定のテーマや目的を共有する方々がインターネット上で交流し学び合うコミュニティスペースです。
インターネットの普及により、時間や場所に縛られずに知識や情報を共有し、同じ興味を持った方々と繋がることが可能になりました。
また、こうしたサロンはメンバー同士のネットワーキング(人脈作り)の場としても機能します。
オンラインサロンの概要について詳しくは、「オンラインサロンとは?」をご覧ください。
本記事では、このオンラインサロンの開設にかかる費用を詳しくお伝えします。
費用を賢く管理し、価値あるコンテンツを提供することで、充実したオンラインコミュニティを築くことができるでしょう。
オンラインサロンの開設にかかる費用は、自分で一から構築する場合と既存のプラットフォームを利用する場合で大きく異なります。
例えば、ゼロイチで構築する場合には、概算で1,000万円以上の費用が予想され、運営にも1〜5万円のコストがかかるでしょう。
一方、プラットフォームを利用した開設では、月額料金だと約5,000円、決済手数料だけでも売上の約10%が平均的な費用です。
さらに、プラットフォームの保守・運用として、3〜5万円程度も見込めると継続して続けやすいでしょう(なくても良い)。
自らに合うオンラインサロンを開設したい場合は、各プラットフォームの費用を比較検討し、予算と目的に適した選択をすることが肝要です。
魅力を最大限に引き出すための投資と考え、計画的な開設と運営が成功へのポイントとなるでしょう。
ここでは、実際の計算に基づいたオンラインサロンの開設費用を解説いたします。
例として、オンクラスというプラットフォームを利用し、メンバーシップ(会員サービス)として運営する場合を想定します。
>>オンクラスが気になる方は「オンクラスとは?」をご覧ください。
まずは、全体の費用を表にまとめました。
項目 | 金額 | 説明 |
|---|---|---|
月額料金 | 4,980円 | オンクラスのビギナープランの月額料金 |
受講生あたりの料金 | 1,000円 | サブスクリプション料金を1名あたり設定 |
講座作成費 | 0円 | 講座作成費は0円とする |
コンテンツ制作費(1つあたり) | 5,000円 | 動画などのコンテンツ制作にかかる費用 |
収益 | 15,020円 | 結果 |
ここでは、オンクラスのビギナープランを利用すると月額料金は4,980円です。
仮に受講生の数を20名とした場合、サブスクリプション(定額制)料金を1名あたり1,000円で設定します。
このシナリオでは、講座作成費は0円として、月間の総売上は受講生20名から得られる20,000円、そこからプラットフォームの利用料を引いた15,020円となります。
諸経費を含めていない場合の計算であるため、もっと料金が高ければより収益性も上がる計算です。
オンクラスを使用する場合、この月額料金のメリットは、販売手数料型のプラットフォームに比べて、受講生が増えるほど利益率も格段に向上する点にあります。
先ほど、月額料金プランでの純利益は15,020円でしたね。
一方で、月額費用ではなく決済手数料(約10%)を適用した場合、純利益は18,000円と利益率を高められます(受講生20名でのシナリオ)。
つまり、メンバーが20名、月額料金が1,000円である場合には、手数料決済のみのプラットフォームが向いているということです。
一方で、同計算において損益分岐点(BEP : Break Even Point)に達する売上は49,800円です。
受講生あたりの料金が1,000円の場合、この売上に達するには約50名の受講生が必要となります。
したがって、受講生の数が50名に近づくかそれを超える場合、手数料決済型プランの方が月額料金プランよりも費用効率が良くなります。
このように、細かく計算するとプラットフォームにおいて
月額料金が向いているのか
決済手数料が向いているのか
を判断できます。
なお、受講生あたりの料金が2,490円以上であれば、20名の受講生を持つ場合、月額料金プランの方が手数料決済型プランよりも安くなります。
総売上は49,800円となり、月額料金プランと手数料決済型プランの純利益はそれぞれ44,820円と同じとなるためです。
このように、費用対効果を計算する際には、受講生の数と売り上げに着目してプラットフォームを選ぶことが推奨されます。
では、オンラインサロンの開設にかかる費用には何が含まれているのでしょうか。
先ほど計算した金額を含めて、以下の4つが代表的です。
月額料金
決済手数料
オプション料金
カスタマイズ料金
オンラインサロンの開設にかかる月額料金は一般的なプラットフォームを利用する場合、約5,000円からスタートします。
この料金には、オンラインサロンをホスティング(インターネット上でアクセス可能にするサービス)するコストや、基本的なメンバー管理機能が含まれていることも多いです。
ただし、提供されるサービスや機能の範囲に応じて月額料金は異なるため、具体的な機能が必要かどうかによって金額が上がる場合もあります。
また、いくつかのプラットフォームでは無料のオプションも用意されており、オンラインサロンの規模や要求される機能が少ない場合には、コストを抑えることが可能です。
一方で、有料プランではメンバー数の制限の緩和や、オンラインサロンの見た目や機能を独自のブランドに合わせて変更する機能、詳細な分析ツールの提供などが増えます。
そのため、開設されるオンラインサロンに求められるニーズを把握し、その目的に見合った月額料金のプランを選択することが大切です。
オンラインサロン開設における決済手数料は、サロンが売り上げる収益の約10%を決済手数料として引かれます。
オンラインプラットフォーム上で取引を行う際、一般的なシステムでは、サイトが提供する決済システムを使用することになります。
この費用には、サイト側の手数料と、決済サービスを提供するStripe(ストライプ)の手数料が含まれます(Stripeではないこともあります)。
Stripeは、Web上での支払いを安全かつ簡単に処理するための決済プラットフォームです。
オンラインサロンに限らず、多くのEコマースサイトでも採用されているため、安心して利用できます。
また、オンラインサロン開設にかかる決済手数料は、プラットフォームによっては異なる場合があるものです。
合計で10%
オプションに登録すると%が下がる
月額を払うと必要なくなる
など、サービスを選ぶ際には利用条件を確認し、サロンの収益と費用の釣り合いを慎重に見極める必要があります。
次に、オンラインサロンの運営における他のコストも見ていきましょう。
オンラインサロンの開設における「オプション料金」は、基本的なプラットフォームサービスに加え、より高度な機能やサービスを利用する際に発生する追加費用です。
一般的なオプション料金の例としては、動画の投稿容量を増やすこと、管理ユーザーのアカウント数を増やすこと、または受講者の上限数を引き上げるといったものがあります。
また、それぞれのオプション料金は使用するプラットフォームによって異なり、月額料金に応じて区分されることもあります。
Aプランならここまで増える
Bプランならさらに増える
Cプランならお問い合わせください
などはよくある例です。
実際にオンラインサロンを運営していく中で、受講者の反応やニーズに合わせて必要なオプションを追加する柔軟な姿勢もまた重要になります。
費用対効果を考えながら賢明な選択を行うことで、サロンの成功につなげていけるでしょう。
オンラインサロン開設時に考慮するべきカスタマイズ料金に関しては、2つの主要なシナリオがあります。
まず、独自のオンラインサロンを一から構築する場合、カスタム機能追加のコストは通常、約1,000万円以上という概算費用に含まれます。
こちらはカスタムデザイン、特別な機能開発、または特定の統合など、オンラインサロンに特有のニーズを満たすために発生する費用です。
一方で、既存のプラットフォームを使ったオンラインサロンの場合、例えばエンタープライズプラン(企業向け高機能プラン)のように、高度なカスタマイズが可能なプランを提供しているサービスもあります。
その場合は、基本的なサービスから追加のカスタマイズに移行する際、別途見積もりが必要となることも一般的です。
このカスタマイズ料金は、費用の見積もりがプロジェクトごとに異なるため、一概に金額を提示することが難しいものです。
そのため、開設者の具体的な要望に対する詳細な仕様書を元に計算されます。

オンライン講座、スクール、コンテンツ販売をスタートさせるなら、プラットフォームがおすすめです。
プラットフォームは、必要な基本機能のほか、集客・マーケティングに必要な機能をそろえた万能なツールです。
必要なのは情報の入力とコンテンツだけ。月額料金のかからないプラットフォームまであり、思い描いた理想の講座・スクール・販売所を、"すぐ"作りたい方には特におすすめです。その中でも特におすすめは「オンクラス」と「OneStream」です。
オンクラス:eラーニングやオンラインコースを自分で手軽に構築したい方に最適です。
OneStream:動画配信を通じてビジネスや教育の場を拡大したい方にぴったりです。
オンラインサロンの運営に必要な資金を確保する方法は多岐にわたり、サブスクリプション料金、投げ銭、または買い切り型の収益など、それぞれに合った戦略を考えることが肝心です。
以下の要点を押さえて、具体的な収益化のアイデアを見ていきましょう。
サブスク料金
投げ銭
買い切り型の収益
オンラインサロンの開設と継続的な運営において、収益源として考えられる「サブスク料金」(サブスクリプションモデル、つまり定額制)は、参加者から毎月規定の金額を受け取る方法です。
この料金は、オンラインサロンが提供するコンテンツやサービスに対して定期的に支払われ、サロンの持続的な収入となります。
例えば、専門的なコンテンツ配信、会員限定のセミナーやイベント、個別の指導、コミュニティへのアクセスなど、多様な価値提供に対して料金を設定します。
サブスク料金の設定には柔軟性があり、サロンの目指す品質や対象市場の購買力に応じて適切な価格を決めることが重要です。
料金設定は500円から5,000円などピンキリで、低価格帯では幅広い参加者を集めやすく、高価格帯ではより専門性の高いコンテンツや深い対話を求めるユーザーを惹きつけやすくなります。
オンラインサロンの開設後に発生する費用に対応するため、「投げ銭」は効果的な収益モデルの1つです。
投げ銭モデルは、参加者がオンラインサロンの運営者やクリエイターに対して、コンテンツやサービスへの感謝や支援を形として示す方法です。
ライブ配信や特定のイベント時にこのシステムの利用によって、サロンの運営費用を補うことが可能です。
この方法の魅力は、メンバーからの任意の支払いであるため、満足度やサロンへの熱意をダイレクトに収益に変換できる点です。
また、固定的な収入モデルに比べて動機付けを重視するため、クリエイターが高品質のコンテンツを提供すればするほど、より多くの報酬額を得られる機会が増えます。
ただし、投げ銭は不確実性が高いため、安定した月額のサブスクリプション料金と組み合わせることが一般的です。
買い切り型の収益は、オンラインサロンの運営において一度の購入で永続的な権利を与えるモデルです。
これには、例えばサロン内で提供される講座やセミナー、電子書籍や動画コンテンツなど、メンバーが一度購入すると繰り返し利用できる商品やサービスが含まれます。
買い切り型の商品を提供することで、オンラインサロンの開設費用に対して一定の収益を確保し、サロンの継続的な運営に寄与します。
こうした付加価値を持つコンテンツは、サロンの魅力を高め、メンバーの満足度向上にも繋がります。
また、買い切り型コンテンツを有料で提供する事で、サブスクリプション(定額制)料金以外の収益源となり、開設費用や運営費用、保守・運用費用をカバーする助けになります。
重要なのは、その価値を感じてもらえるような質の高いコンテンツを提供すること。
オンラインサロンの開設にかかる費用を買い切り型の収益で補うことは、サロンの持続性と収益性を高める効果的な方法です。
オンラインサロンを開設する際に、様々なプロバイダーを比較することは、費用対効果の観点からとても重要です。
特にプラットフォーム選びは、月額料金と決済手数料、その他のサービス内容を検討する必要があります。
こちらが主要なプラットフォームの概要です。
プラットフォーム | 無料の有無 | 月額料金 | 決済手数料 | その他 |
|---|---|---|---|---|
オンクラス | ○ | 4,980円 | - | - |
Revot | ○(無料デモのみ) | 月額(非公開) | - | カスタマイズプランあり |
OneStream | ○ | 9,800円〜 | - | - |
Lectea | ○ | - | 6.4%〜 | オプションに追加費用あり(980円〜) |
Teachable | ○ | 39ドル〜 | 1ドル+販売益の10% | 翻訳が必要 |
Lekcha | ○ | 4,980円〜 | 15%(無料版) | - |
ソーシャルキャスト | ○ | 初期費用+月額費用(非公開) | - | - |
MOSH | ○ | - | 6.5%+99円 | - |
それぞれのプラットフォームは、無料ではじめられるものも含まれており、構築から運営までの費用の概算を立てやすいです。
費用面だけでなく、機能面や使い勝手も重要なため、個々のビジネスモデルやサービス内容に合わせて、プラットフォームを選ぶことが求められるでしょう。

オンライン講座、スクール、コンテンツ販売をスタートさせるなら、プラットフォームがおすすめです。
プラットフォームは、必要な基本機能のほか、集客・マーケティングに必要な機能をそろえた万能なツールです。
必要なのは情報の入力とコンテンツだけ。月額料金のかからないプラットフォームまであり、思い描いた理想の講座・スクール・販売所を、"すぐ"作りたい方には特におすすめです。その中でも特におすすめは「オンクラス」と「OneStream」です。
オンクラス:eラーニングやオンラインコースを自分で手軽に構築したい方に最適です。
OneStream:動画配信を通じてビジネスや教育の場を拡大したい方にぴったりです。
オンラインサロンを開設するには、自作する場合とプラットフォームを利用する場合で費用が大きく異なります。
自作する場合は初期費用として1,000万円を超える可能性がありますが、運営費用は比較的抑えめの1〜5万円が見込まれます。
一方、プラットフォームを利用する場合は、利便性やサポートを得られる一方で売上の約10%を手数料として支払う必要があるため、売り上げに応じてコストがかかります。
月額料金は約5000円からと手軽で、保守や運用にも3〜5万円程度が必要です。
また、オンラインサロンで稼ぐ方法としては、サブスクリプションモデル、投げ銭、一括購入型コンテンツなどがあります。
そのため、サロン運営者はこれらを組み合わせて収益を最大化することが出来ます。
オンラインサロンを開設する際には費用対効果を考えながら、最適なプラットフォーム選びと収益モデル構築がポイントとなります。
オンラインサロンが多くの人に価値を届け、継続的に成長していく一助となれば幸いです。
オンラインサロンの開設は自分で行うことが可能ですが、成功させるための要素を考えると、プラットフォームの利用を検討することが一般的です。
もちろん、WordPressなどのCMS(コンテンツ管理システム)の利用によって独自のオンラインサロンを作ることもできますが、これにはサイト構築のスキルが必要です。
さらに、カスタマイズや保守管理を行う上での手間を考えると、不慣れな方にはあまりおすすめしません。
Fantsでは、オンラインサロンの運営に月額手数料(20%)を設定しており、これには売り上げ処理の手数料などが含まれています。
つまり、売り上げた金額の約20%がFantsによる手数料として差し引かれる形になります。
また、この手数料に加えて、オンラインサロンを開設する際の初期費用や、後々の更新費用といった追加のコストは掛かりません。
オンラインサロンの収益は、一般的に「雑所得」あるいは「事業所得」に該当します。
個人が運営する場合、それぞれの所得は所得税の課税対象となります。
そのため、オンラインサロンから得られる売上に対して適切な税金を計算し、申告する必要があります。
オンラインサロンの税金については正確な情報と理解が求められるため、専門家のアドバイスを得ることが重要と言えるでしょう。

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