プロ監修|オフショア開発のメリットは?デメリットや品質管理も含めて徹底解説
- 「オフショア開発ってどんなメリットがあるの?」
- 「オフショア開発にデメリットはないの?」
という疑問をお持ちではありませんか?
そこでこの記事ではそんなオフショア開発のメリットやデメリットに関するお悩みを、
2年間、開発会社を経営していた経験から説明します。
結論、オフショア開発はコストを抑えて専属の開発チームを作りたい場合に採用するのがベストです。
根拠はオフショア開発は、国内では難しいコストと質の両立を海外の環境を利用して構築できるからです。
本記事では下記について記載していきます。
- オフショア開発の基本
- オフショア開発のメリットとデメリット
- 品質管理とおすすめのオフショア開発会社の紹介
5〜10分程度で読める記事ですので、是非読んでみてくださいね。
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悩みを解決するきっかけとなるオフショア開発とは?
「そもそもオフショア開発ってなに?」
という場合には、まずその意味を把握することからはじめてみましょう。
オフショア開発とは、情報システムやアプリ、業務効率化・RPA、システムの保守運用などを、海外の企業に外注・依頼・委託することです。
離れたという意味を持つ「off」と、岸という意味を持つ「shore」を組み合わせて『offshore』と呼ばれ、日本と離れた海外に依頼してプロジェクトを進めます。
つまり、外国の企業や海外に拠点を持つ日本企業と提携して、現地のIT環境やエンジニアを使ってプロジェクトを進めるのが特徴です。
オフショア開発は、システム開発に必要な人的・費用を含めたコストを減らしたり、社内のリソースを開放し、社外に確保したりするために重要な手法として、近年注目されています。
ここからは、以下2つに分けてメリットを明確に理解するために知っておきたいオフショアのことをみていきましょう。
- 海外へのオフショア開発は今後も需要が伸びる
- どんな国に発注できるのか
ちなみに、オフショア開発の概要や動向について詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてみてください。
海外へのオフショア開発は今後も需要が伸びる
オフショア開発は、海外に依頼するメリットが多いこと、そしてIT人材の不足が今後も増えることが予想されることから需要が伸びることが予想されます。
たとえば、徐々に増え続けていますが、日本では慢性的にITエンジニアが不足している現状があります。
そして、経済産業省の「- IT 人材需給に関する調査 -」よると2030年には最大で約79万人の人材が不足するという試算もされていることを受けても、海外の貴重なリソースを見逃さない手はありません。
また、オフショア開発は国内では不足しがちなITリソースを確保できる手法として、多くのシーンで採用されています。
大手企業だけに限らず、国内の中小企業でも広まっていて、自社のプロジェクトを円滑に進めるために活用しています。
こうした需要が伸びる背景から、国内のIT問題を解決する手段の1つとして、オフショア開発は今後も採用されていくと予想できるわけです。
どんな国に発注できるのか
オフショア開発は、ベトナム、インド、中国、タイ、インドネシアなどの国に発注することができます。
インドや中国などには、高いIT技術力を持つエンジニアがたくさんいるため、高クオリティの仕事を依頼することが可能です。
たとえば、ベトナムやタイなどは人件費が日本と比べて安いことから、人的コストと費用を抑えての開発が進められるといったように。
ただし、その国ごとに特徴があるので、オフショア開発を依頼することでどんなメリットを得られるのかを考えていくことがポイントです。
オフショア開発を依頼する国によって、その後のプロジェクトを適宜変更していかなければならないこともあります。国によって文化や風習が異なるため、オフショア開発でもそれに合わせたルールづくりが必要です。
オフショア開発を進めるときには、まずどの国に依頼するのかを決めた上で、プロジェクトに具体性を持たせることがポイントです。
<国別:海外のオフショア開発リスト>
それぞれ、国別にオフショア開発についてまとめているので、参考にしてみてください。
オフショア開発を活用する見逃せない3つのメリット
オフショア開発を利用することで、国内のシステム開発会社に依頼するより『適切なソリューション』となる可能性があります。
オフショア開発を依頼するメリットは以下の3つです。
- 開発コストを抑えることができる
- 専属の開発チームを構築できる
- 効率的よく人材を確保できる
現状の開発体制に問題がある場合や、プロジェクトに見合った環境が構築できないときには、オフショア開発のメリットが良い影響を与えてくれるでしょう。
開発コストを抑えることができる
開発コストを抑えられる点は、オフショア開発のメリットの1つです。
システム開発は直接費(開発や管理にかかる人件費など)の比重が多く、通常エンジニア単価の人件費×工数で見積もられます。
つまり、プロジェクトを進めるための人員が増えるほど、開発コストが高まってしまう構造というわけです。
しかし、オフショア開発は比較的人件費の安い海外で行われるため、開発コストを簡単に抑えることができます。
規模の大きなプロジェクトになるほど人件費のコスト削減率が高まるため、オフショア開発のメリットも大きくなるでしょう。
また、オフショア開発でもシステム開発にかかる拠点の賃料や機材の購入・リース料金、スタッフの交通費などといった「間接費」がかかります。
トラブルがあったときに発生するリカバリーの費用なども必要になるため、人件費以外でもコストが発生することは事前に把握しておきましょう。
オフショア開発にかかる人件費は、発注する国によって異なります。
そのため選んだ国次第では、「想定していたよりも開発コストが抑えられなかった」という結果になる可能性もあるでしょう。
中国などは近年エンジニアの単価が上がってきているため、以前よりもコスト削減につながらないこともあります。
きちんと見積もりをとって試算することが、開発コストを抑える際のポイントです。
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専属の開発チームを構築できる
オフショア開発では、専属の開発チームを海外に構築できるので、集中してプロジェクトを進めていくことができます。
オフショア開発は半年〜数年程度の一定期間エンジニアを確保する、「ラボ型開発」が可能です。
ラボ型開発を導入することで、以下のメリットを得られます。
- チームメンバーの入れ替えがなくなる
- 仕様変更が起きても見積もりなどの調整が容易になる
- 会社内に開発ノウハウが蓄積される
専属の開発チームを持つことができれば、プロジェクトを安定させることができます。
計画途中で頓挫するリスクを避けられることも、オフショア開発の魅力になるでしょう。
オフショア開発のラボ型開発では、チームビルディングを行うことがポイントです。
中長期の付き合いになるため、最初にコミュニケーションの手法や計画の方向性を明確にすることで、その後の計画進行がスムーズになります。チームとしての結束力を高められるように備えることで、オフショア開発のメリットをさらに活かすことができるでしょう。
効率的よく人材を確保できる
効率的よく人材の確保ができる点も、オフショア開発のメリットに含まれます。
国内だけを対象にしてエンジニアを確保する場合、現在の人材不足の状況では時間がかかることが多いです。
募集をかけて面接をするといった従来通りの手順を踏んでいると、なかなかプロジェクトをスタートできないということもあるでしょう。
その点オフショア開発は、海外のエンジニアを対象に入れて人員の確保ができるため、効率良く開発メンバーを集めることができます。
人材の選択肢も広がるため、プロジェクトに必要なスキルを持つエンジニアを的確にピックアップすることも可能です。
海外のエンジニアは、技術レベルも非常に高い水準にあります。
そのため「優秀なエンジニアが必要」という場合にも、オフショア開発は有効です。近年は中国やインドなどのエンジニアレベルが上がっていて、多くの案件に対応してくれます。
もっとも、全てのエンジニアが高い技術力を持っているとは限らないので、事前の確認は必須です。開発会社の実績などを参考に、エンジニアの質を見極めることも忘れないようにしましょう。
オフショア開発を依頼する前に知っておくべき3つのデメリット
メリットばかりのように広まっているオフショア開発は、冷静にみつめることでデメリットがあることに気付けます。
オフショア開発ならではのデメリットは以下の3つです。
- 品質の低下や管理が難しい
- 時差によってコミュニケーションが取りにくい
- 文化の違いで納期に遅れが出る
デメリットを理解することは、その後の対策やリカバリーをスムーズに行う準備になります。
以下を参考に、オフショア開発ならではのデメリットを確認してみましょう。
品質の低下や管理が難しい
オフショア開発の実施時には、品質の低下や管理が難しいケースが出てきます。
具体的には、
- 「想定していたクオリティに達していない」
- 「求めていた機能が追加されていない」
- 「バグがあっても迅速に対応してもらえない」
などの、トラブルが起きてしまうケースも多いのです。
オフショア開発は、海外でプロジェクトが進められるため、実際の現場をみて判断することができません。
そのため、事前に要件定義を伝えて進めていたのにもかかわらず、聞いていた話と違うというパターンが起こるといったことが起きるわけです。
また、日本では当たり前の作業も、海外のエンジニアの感覚では受け入れられないというケースもあります。
そのため「これくらいは黙っていてもやってくれるだろう」と期待しても、手をつけてもらえないということもあるでしょう。
品質の管理を徹底するには、現地に自社のエンジニアを派遣する、ブリッジSEを起用することでコミュニケーションを円滑に進めるといった対策が必要となります。
また、大丈夫という言葉1つでプロジェクトを進めると、日本の基準とは違う成果物ができることも。
連携を意識し、丸投げすると開発が半年以上遅れたということにも起こりますので、連絡はこまめに取るとよいでしょう。
時差によってコミュニケーションが取りにくい
海外との仕事になるオフショア開発では、時差による生活リズムの違いも考慮しなければなりません。
時差があると業務時間にズレが生じるため、連絡がスムーズに取れなくなる可能性があります。
すぐに確認したいことがあっても、国によっては相手のエンジニアがまだ出社していない時間帯のこともあるわけです。
また、ミーティングを行うために招集をかけても、時差があると参加が難しくなることもあります。
全体の顔合わせが困難になるため、必要なコミュニケーションができずに意思疎通が疎かになるリスクもあるでしょう。
どの程度の時差があり、いつならコミュニケーションが円滑に進むのかを事前に把握しておきましょう。
2時間程度の時差なら問題ありませんが、それ以上になってくると時間帯を合わせるのに苦労します。
また、エンジニアの出社と退社といった勤怠管理が必要なケースもあります。土地柄や文化によって休みの取得数も変わることは念頭に入れておきましょう。
コミュニケーションの問題も要チェック!
オフショア開発は、コミュニケーションが難しいという点もデメリットです。
基本的にオフショア開発では、英語を使ってコミュニケーションを取ります。
不慣れな英語では細かなニュアンスを伝えるのに時間がかかったり、意図が正確に伝わらないこともあるのです。
オフショア開発で発注することになる国のほとんどは、英語が母国語ではありません。
そのため相手も英語に不慣れなパターンもあり、よりコミュニケーションが難しくなる可能性もあるでしょう。
コミュニケーション不足が続くと、要件定義が上手くいかずに品質が低下したり、スケジュールの修正によるコストの増加が発生したりといったデメリットにつながります。
オフショア開発を実施する際には、例えば英語や日本語その国の文化に精通した人材を「ブリッジSE」として確保するなど、正確にコミュニケーションを取る準備をすることも重要です。
文化の違いで納期に遅れが出る
オフショア開発を行う際には、国ごとの文化の違いがデメリットになることもあります。
仕事への姿勢や考え方が日本とは異なることも珍しくないため、事前に確認しておかなければ認識にズレが生じてトラブルに発展することもあるでしょう。
例えば宗教によっては礼拝の時間が必要なため、業務時間内であっても連絡ができないタイミングが発生することがあります。
それを怠慢だと非難すれば、大きな問題になることもあるでしょう。
他にも、祝日も国ごとに変わってくるので、それぞれの休日を把握した上でスケジュールを調整する必要があります。
残業を行う習慣がない文化であれば、想定していた納期に間に合わせることが難しくなるといったことも起きるはずです。
日本では常識として捉えられていることも、海外の現場では通用しない可能性があるので、事前に確認をとって相互理解を深めるのがポイントです。
実際に現地のリサーチを入念に行い、要件定義や契約条件に細かく依頼内容を記載していくことが大切です。
わからないことがあれば、依頼予定の企業に声をかけて現地の様子を聞くことも必要となるでしょう。
また、オフショア開発の依頼先で開発に影響が出るような事柄がないか、ニュースといった時事情報を収集するのも1つのポイントです。
オフショア開発にかかる費用と見極めたい課題
オフショア開発は、国内(ニアショア)で依頼するよりも、コスト削減が狙える方法です。
課題を解決し、適切なシステム開発会社に依頼できれば、業務効率化からアプリ開発まで目的を達成する手段として選べます。
では、オフショア開発のメリットとデメリットを確認したら、次に知っておきたい費用と課題についてチェックしておきましょう。
- 開発費用の計算の仕方と各国の相場
- オフショア開発の課題
それぞれ、今後のアクションに役立つ情報ですので、ぜひチェックしてみてください。
開発費用の計算の仕方と各国の相場
開発費用は、エンジニア単価×人月で計算していきます。
ここでお伝えする『人月』とは、1人が1ヶ月(8時間×20日間)でおこなえる作業量のこと。
たとえば、1人で作業して3ヶ月かかる作業量と、3人で作業して1ヶ月でこなす作業量はどちらも同じく3人月と表します。
開発費用を算出する際には、まず人月計算をして作業量を算出し、エンジニア単価と掛け合わせましょう。
ちなみに、オフショア開発に必要な人月ベースでの相場は以下のとおりです。
国 | 相場 |
---|---|
ベトナム | 月額25万円から40万円 |
ミャンマー | 月額15万円から35万円 |
中国 | 月額35万円から50万円 |
インド | 月額30万円から45万円 |
オフショア開発の人気依頼先であるベトナムは、徐々に費用が高まりつつあり、開発費用の削減効果が減っています。
単価が上昇している代わりに知見や技術を持ったエンジニアが多く、安定した開発が実現するでしょう。
その反面、まだまだ発展途上のミャンマーは費用を抑えられる結果となりました。
オフショア開発の費用について詳しくは、以下の記事を参考にしてみてください。
では、オフショア開発の課題についてもチェックしておきましょう。
オフショア開発の課題
オフショア開発は、デメリットを含めてどうしても課題が出てきてしまいます。
たとえば、国内に依頼するニアショアとは違った以下のような課題についても考えておくべきでしょう。
- エンジニアの質・教育水準
- コミュニケーションの問題
- 文化の違いや時事問題
そして、失敗しないために以下のようなアクションを取れる体制を作るようにしてみてください。
- 開発実績・エンジニアのレベルの確認する
- 十分な予算を準備する
- 積極的にコミュニケーションを取る
- ブリッジSEを起用する
もっと詳しくオフショア開発の課題や対策について知りたい人は、以下の記事でまとめています。
もし、オフショア開発に少しでも不安を感じたり、相談してもう少し具体的に進めたいと考えたりした際は、ジツゲン!にご相談ください。
おすすめのオフショア開発会社5選
オフショア開発をサポートしてくれる開発会社は、国内にもたくさんあります。
以下からは、おすすめのオフショア開発会社を5つ紹介します。
- アットマークカフェ株式会社
- GMO-Z.com RUNSYSTEM
- 株式会社アイエフヴイアジア
- 株式会社キャピタルナレッジ
- 株式会社engroo
それぞれを依頼先選定の参考にしてみてください。
アットマークカフェ株式会社
「アットマークカフェ株式会社」は、ベトナムでのオフショア開発に強い開発会社です。
日本企業向けの品質を実現する充実したノウハウがあり、これまでにさまざまな企業のオフショア開発を手助けしてきた実績を持ちます。
プロジェクトに合わせて必要な人員を確保できる柔軟な対応力が特徴で、専属チームによる開発をスムーズに進めることが可能です。
会社名 | アットマークカフェ株式会社 |
所在地 | 東京都中央区銀座6-16-12 3F |
代表者 | 山本 智久 |
電話番号 | 03-3667-3021 |
公式Webサイト | http://atmarkcafe.jp/ |
GMO-Z.com RUNSYSTEM
「GMO-Z.com RUNSYSTEM」は、GMOグループの開発会社です。
Webシステム開発やスマホアプリ開発などを行っていて、ISO9001、CMMIレベル3、ISMS(ISO27001)といった国際標準規格に基づいた品質・情報管理に取り組んでいます。
日本人スタッフのほか、ベトナム国内の有名大学で日本語学科を卒業したスタッフが通訳を担ってくれるため、コミュニケーションの問題が解決しやすいのも魅力です。
会社名 | GMO-Z.com RUNSYSTEM |
所在地 | セルリアンタワー4-14F、26-1 Sakuragaokacho、Shibuya-ku、Tokyo 150-8512、JAPAN(グループ本社) |
代表者 | ゴバンタウ |
公式Webサイト | https://runsystem.net/ja/ |
株式会社アイエフヴイアジア
ベトナムのダナンに拠点を置く「株式会社アイエフヴイアジア」は、おすすめのオフショア開発会社の一つです。
Webサイト制作、サービス・アプリ開発、ECサイト運用、ゲームのデバック、バナー作成、SNS運用など、さまざまな要求に対応できます。
ラボ型開発による専属チームが作れるため、プロジェクトに最適な環境を構築可能です。
会社名 | 株式会社アイエフヴイアジア |
所在地 | 東京都新宿区西早稲田2-21-12フェアウィンド高田馬場 5F |
代表者 | 柳田 敏 |
電話番号 | 03-6205-5090 |
公式Webサイト | https://if-vietnam.com/ |
株式会社キャピタルナレッジ
「株式会社キャピタルナレッジ」は、ミャンマーに現地法人の子会社を持つオフショア開発会社です。
Webサイトのシステム開発、運営、AI開発、ビッグデータなどのほか、ミャンマー語の翻訳などをサポートしてくれます。
Ruby、Python、PHPなど対応できる開発言語は多数挙げられているため、さまざまなプロジェクトで頼りにすることが可能です。
会社名 | 株式会社キャピタルナレッジ |
所在地 | 大阪府豊中市北桜塚3-1-5 |
代表者 | 新谷 和敬 |
電話番号 | 06-6843-1335 |
公式Webサイト | https://www.capital-knowledge.co.jp/ |
株式会社engroo
「株式会社engroo」は、カンボジアを中心にオフショア開発事業を行っている会社です。
現地企業と業務提携を実施していて、ASEAN諸国のリソースを使ってのオフショア開発をサポートします。
王立プノンペン大学やカンボジア工科大学などと産学連携をしていることから、新技術にも強い優秀な人材を確保しやすいのが特徴です。
会社名 | 株式会社engroo |
所在地 | 福岡県福岡市中央区薬院4丁目1-4-1 薬院四ツ角ビル501 |
代表者 | 小坂 忍 |
電話番号 | 092-406-5497 |
公式Webサイト | http://engroo.com |
TechUnit(テックユニット)は、技術コンサルティングと専属エンジニアチームの構築を行うサービスです。
下記に当てはまる方はお気軽にご相談ください。
- ✔ エンジニアが退職してしまった
- ✔ 開発が進まない
- ✔ すぐにエンジニアを増やしたい
- ✔ 今依頼している開発会社に不満がある
費用が発生しないご相談の段階で、「ソースコード解析」「要件定義」に関与し、プロジェクト毎に最適なチームをご提案しております。
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まとめ
オフショア開発のメリットとデメリットについて解説しました。
オフショア開発では利点を活かしつつリスク回避をすることがポイントですので、この機会に具体的なメリットとデメリットを確認してみてくださいね。
ぜひ発注の際にご参考にしていただけたら幸いです。