この記事に関連するお役立ち資料

AIを活用した業務自動化 事例BOOK
無料ダウンロード
各社がネット上に公開しているサイトは、優秀な人材を確保するためにさまざまな工夫が凝らされています。
そして、求人サイトは見た目の差別化も大事ですが、求職者や運営者として重視すべき点があるのも実情です。
この記事では、求人サイトの構築にパッケージがおすすめであること、導入にあたっての注意点も含めて解説していきます。
【求人サイトの構築はNOVELへ】
求人サイトの構築を検討している場合は、当社をご検討ください。パッケージによる開発では、以下の課題が残ります。
専門知識がないと運用が難しい
サービスが終了するとサポートを受けられない
カスタマイズできないと独自性が出せない
一方で、以下のメリットを得られるのも事実です。
すぐに運営を始められる
低コストで立ち上げられる
必要な機能を追加しやすい
これまでのパッケージの課題を解決しながら、小さく運営をはじめて徐々にスケールアップできます。月額制でコストを管理しやすく、必要な機能も柔軟に開発できますから、まずは、お気軽にお問い合わせください。


求人サイトは、企業側が求める人材と求職者が求める条件をマッチングするものです。マッチングサイトの1つで、求める人材によって特化させたり、自社のオリジナル機能を追加したりできます。
そして、一口に求人サイトといっても、設置・利用方法で整理すると以下の2つに分けられます。
自社で技術者を確保して0から開発する
既存のパッケージを活用する
1の自社で開発設置する方法には、人材・費用が必要となり、ある程度の工数がかかります。
そのため、限られたリソースを活用する面で現実的ではありません。とくに、急いで求人したい場合には向かないでしょう。
2のうち、既存のパッケージを利用するのはありかもしれません。気軽に必要なサービスだけ導入できて、オリジナルにカスタマイズできます。ただし、導入にあたって月額費用といったコストを抑えたい場合には検討が必要です。
こうした特徴を踏まえて、今回はパッケージで求人サイトを構築する方法について解説します。
パッケージ導入のメリットやデメリットを考えていくと、自社設置やSaasとの違いも明らかになり、自社に適したサービスを選ぶうえで参考となるでしょう。
【関連記事】求人サイト運営の仕組みとは|システム開発のプロが解説

求人サイトの構築でパッケージを選ぶメリットは、以下の3つです。
すぐに運営を始められる
低コストで立ち上げられる
必要な機能を追加しやすい
パッケージはすでに構築されたシステムを利用して、求人サイトを構築できます。そのため、すぐに運営を始められるのがメリットです。
また、求人サイトに必要な基本機能がおおむね揃っており、デザインやカスタマイズなどの「残りわずかな工数」で運用を開始できます。
早期に運営を開始できることで、グロース面を強化して早期に収益化できます。さらに、フィードバックから得た改善点をすぐに改修できて、サービスの品質向上に着手できるのも利点です。
こうした運営を素早くおこなえるメリットは、自社開発に比べて圧倒的に差がつく部分でしょう。
求人サイトの構築をパッケージでおこなうと、基本機能の開発にかかる時間を短縮できます。その結果、エンジニアに支払う必要を抑えられて、低コストで立ち上げられるのも利点です。
自社で0から開発すると、プロジェクトを組んで「ヒアリングや要件定義」から始める必要があります。
自社開発でも外部委託をおこなうことはできますが、プロジェクトマネージャーや技術者を確保するコストがかかりますので、安価で立ち上げられません。
こうした点を踏まえてパッケージで開発すると買い取る形となり、毎月かかるランニングコストまで抑えられます。
パッケージには、基本的な機能が備わっているので、必要な機能についてだけ考えられて追加しやすいです。
ヒアリングして要件定義を確認し、追加で必要な機能だけ検討から実装するだけで事足ります。
そのため、自社開発に比べて工数を大幅に削減でき、自社オリジナルの機能面に注力できるアドバンテージは大きいでしょう。
【関連記事】求人サイトの構築にかかる費用は?成功事例や立ち上げ方法を徹底解説!

求人サイトのパッケージ開発には、以下のデメリットがあります。
専門知識がないと運用が難しい
サービスが終了するとサポートを受けられない
カスタマイズできないと独自性が出せない
ハードとソフトの両面から見ても、どちらもシステムの保守や管理には専門知識が必要となります。
パッケージを導入してカスタマイズを加えたとしても、サーバーを設置して公開し、運用しなければ意味がありません。
サーバーの設置がハードルに感じる人もいるかもしれませんが、昨今のサーバー設置は、ドメイン取得を含めて簡略化されているためそう難しくないでしょう。
しかし、どうしても不安な場合は、費用はかかりますが外部委託も選択肢の1つです。
また、パッケージソフトはすでに開発されたものですので、中身をうかがい知ることはできません。運用をおこなう際は、基本的に開発を実際に依頼したシステム開発会社に依頼するケースが多いです。
基本的に、パッケージのサポートはシステム開発会社から受けます。
そのため、開発元がサポートの打ち切りを表明したり、開発元自体がなくなったりすればサポートは受けられません。
サポートが受けられない場合は、自社で運用を継続するか、他のシステム開発会社へサポートしてもらったり、サービスの乗り換えを検討したりする必要があるでしょう。
パッケージはデザインを含めて用意されたものなので、独自性が乏しいです。そのため、カスタマイズできるサービスが提供されているパッケージを選ぶことが、求人サイトの差別化に大きく貢献します。
サイトを閲覧しているとき、よく似たデザインや機能の求人サイトを見た人もいるのではないでしょうか。同じパッケージで構築されて、オリジナリティの低い状態で運営すると、既視感が強まりユーザーの印象に強く残りにくいです。
また、契約内容にもよりますが、独自のデザインや機能を適用するには相応の知識が必要となり、作業を依頼するとなると追加の費用が発生するかもしれません。
カスタマイズ性に関して、独自性が出せたり、費用が抑えられたりするとよいパッケージを選べるでしょう。


気になる費用ですが、パッケージ導入の相場は「400〜1000万円」程度といわれています。もちろん、デザインや機能、サポートにより幅がありますが、一般的な用途としては参考となるでしょう。
相場は相場として、この範囲外のパッケージもあるので、特徴を簡単にまとめました。
| 価格帯 | 特徴(所感) |
| 相場より安い | デザインにはあまりこだわれない 似たような求人サイトになりやすい 簡易検索の機能しかない など |
| 相場より高い | こだわりのデザインを反映できる 細かく検索できるデータベースがある 豊富な機能が揃っている など |
参考として、当社で公開している費用も掲載しておきます。
| CMS | 100-300万円 |
|---|---|
| マッチングサイト | 500-2000万円 |
| ポータルサイト | 500-2000万円 |
| ECサイト | 200-1000万円 |
| SNS | 500-3000万円 |
| 予約システム | 300-2000万円 |
| 動画配信プラットフォーム | 200-1000万円 |
| SaaS | 500-3000万円 |
高く見えるかもしれませんが、安く見積もりをもらっても結果として同程度の費用がかかったという事例はよく耳にしますので、開発には約1,000万円はかかると見込んで動くほうが、あとで発生するリスクを低減できます。

実際にパッケージを導入する際のプロセスは次のとおりです。
一般的には「企画」→「開発」→「運用」→「保守」→「検証」となりますが、とくに企画と開発に重点をおいて見ていきます。
| ヒアリング | 経営方針やシステムで実現したい機能についてヒアリングします。 |
| 要件定義・仕様決定 | ヒアリングで抽出された内容をもとに、要件定義および仕様を決定します。 |
| 運用テスト | プロトタイプで動作を確認します。 |
| ヒアリング(すり合わせ) | 運用テスト結果のフィードバックを受け、必要な条件を満たしているか確認します。 あとで手戻りを発生させないために重要な作業です。 不足があれば追加や調整の検討をおこないます。 |
| 制作 | これまでの経過を踏まえて制作をおこないます。 |
| リリース・運用 | 動作確認、テストを経て、ローンチとなります。 |
| 運用保守・改善 | リリース後に必要な保守をおこなうとともに、デザインの修正や追加機能の開発についても、必要に応じておこないます。 |
構築プロセスのなかで、どの部分を構築業者がおこなうのか、自社で対応すべき部分は何があるのか、など事前に役割を明確化しておくことが大切です。
【関連記事】求人サイトのマネタイズ方法は?プロが解説

最後に、パッケージ構築に関してよくある質問を紹介します。
求人サイトは自作できる?
ワードプレスなどオープンソースのCMSで制作できる?
構築費用を安く抑えるためには?
A.プログラミングの知識が必要ですが、求人サイトは自作できます。自作となると、既存のCMSを用いるか、フルスクラッチで0から構築する形の2種類が代表的です。
開発工数や人的・金銭的コストなどを考えると、自作は可能としても何倍もの多大な労力が必要なことはおわかりいただけると思います。
そのため、求人サイトを自作する場合は一定のコストと期間がかかることを念頭に置いてスタートするべきです。
【関連記事】求人サイトは自作できる?流れや無料で作る方法を解説
A.おすすめできませんが、制作は可能です。企業や個人のホームページ・ブログで、ワードプレスは広く活用されており、経験者であれば高い技術がなくても、求人サイトを構築できます。
ただし、実際に多くのサイトが構築されているのは、コスト面で低予算を実現しているからです。 そのため、ワードプレスでは構築が自前となるため自社の責任範囲が広く、不具合の修正や機能の追加も自前の対応が必要となります。
さらに、不具合が発生しても自己責任となり、セキュリティに関する知識も不可欠です。
安心した運用を考えると、ある程度のスキルを持った技術者が必要となる場合があります。
【関連記事】WordPressで求人や採用向けのサイトは作れる?作成例まで解説
A.構築費用に影響する大きな要因は、カスタマイズとサーバーの構築費用です。標準のままカスタマイズをおこなわず、サーバー設置も格安のものを探せば、たしかに費用を抑えられます。
ただし、求人サイトの差別化を図り特色あるものにする、安心安全なサーバーを選ぶなど妥協できない点があるのも事実です。そのような場合には、フルコミットでトータルのコストを比較するのが有効でしょう。
例として、求人サイトと似たような規模感となる「ポータルサイト」の構築に必要な費用は以下のとおりです。
| 規模 | 開発費用 |
| 小規模 | 〜約300万円 |
| 中規模 | 〜約600万円 |
| 大規模 | 約1,000万円〜 |
手厚いサポートをおこないながらトータルの費用で考えられると、お得なサービス提供事業者もあります。このほかにもサポート体制など重視する点を含めて、コストパフォーマンスの高い提供会社を選択しましょう。
【関連記事】求人・転職サイトの作り方は?パッケージや無料で構築する方法についてプロが解説

求人サイトの立ち上げでパッケージを利用すると、以下のメリットを得られます。
すぐに運営を始められる
低コストで立ち上げられる
必要な機能を追加しやすい
一方で、以下の課題が残るのも事実です。
専門知識がないと運用が難しい
サービスが終了するとサポートを受けられない
カスタマイズできないと独自性が出せない
弊社では、課題を解決しながら求人サイトを構築できます。専任のPMが1名担当し、業務フローの整理からコンセプト、仕様策定までサポートさせていただいています。
ビジネスモデルはクライアント様で決めていただき、具体化は当社が行うという形で効率的にプロジェクトを進められます。月単位で契約更新がされるため、プロジェクトの計画に合わせたリソース調整や休止なども可能です。
長期契約の場合、通常よりもお得になるプランもございますので、ご気軽にお問い合わせください。
この記事に関連するお役立ち資料を無料ダウンロード

AIを活用した業務自動化 事例BOOK
AI技術を活用した社内業務効率化の基本から、実際の導入ステップまでをわかりやすく解説しています。
下記フォームにご記入下さい。(30秒)
テックユニットは、下記のような方におすすめできるサービスです。
お気軽にご相談ください。
・開発リソースの確保に困っている方
・企業の新規事業ご担当者様
・保守運用を移管したい方
・開発の引き継ぎを依頼したい方


おすすめの記事
関連する記事はこちら
優秀なエンジニアの見極め方がわかる!採用面接で聞くべき質問例15選
優秀なエンジニアを見極めるのは、企業にとって大きな課題です。人材不足が深刻化する中、優秀な人材を見逃すわけにはいきません。優秀なエンジニアを見極めるのが難しい採用面接でどのような質問をすべきかわからない採用後のミスマッチを避けたいなどは、多...
エンジニア面接の技術質問で優秀なエンジニアを見極める方法
多くの企業が抱える課題の1つに、優秀なエンジニアの採用があります。優秀なエンジニアを見つけるのは簡単ではありません。履歴書やポートフォリオだけでは、実際の技術力や問題解決能力、コミュニケーション力などを把握するのは難しいのが現状です。そのた...
どちらが上?AWSとAzureの性能・特徴の違いを徹底比較
「AWSとAzureの性能はどちらが上なのか知りたい」とお考えではないでしょうか。クラウドサービスは、物理的なインフラを自社で設置・管理する必要がなくなり、導入コストや運用負担を削減できます。その一方で、どのクラウドサービスを選べばいいのか...
AWSのCDN「Amazon CloudFront」とは?メリットやユースケースを紹介
CDNとはどのようなものなのかAWSのCDNであるAmazon CloudFrontにはどのような特徴があるのかAmazon CloudFrontを利用するメリットは何かAmazon CloudFrontの利用方法は?このような疑問を持って...
開発生産性とは?高める理由や注意点、フレームワークを解説
開発現場では、生産性の向上が喫緊の課題となっている開発リソースの有効活用や、スピーディーな製品リリースが求められている開発コストの削減や、人材不足への対応も重要な課題とお悩みではないでしょうか。開発現場では、常に効率化を意識しながら、限られ...
エンハンス開発とは?仕事内容や業務を円滑に進めるためのポイントを解説
「エンハンス開発って何?」「仕事内容は?」「円滑に進めるためのポイントは?」と気になりお調べですね。また、エンハンス開発の概要や新規開発との違い、またその使い方については、なかなか明確に理解できていない方も多いのではないでしょうか。そこで、...
エンジニアの外注費の相場は?見極めるポイントと費用を抑える3つのコツ
「エンジニアの確保が追いついていない」「予算の制約に悩んでいる」というお悩みはありませんか?新しいプロジェクトが増加する一方で、社内のエンジニアの採用やトレーニングが追いついていない。そのギャップを埋めるために、外注を検討している企業も少な...
増加続く…派遣エンジニアの単価相場は?推移と過剰なコストを避ける方法
「予算内で最大限の成果を得たい」「過剰なコストを避けて利益を最大化したい」とお考えではないでしょうか。近年、IT業界では人材不足が深刻化しており、企業はエンジニアの確保に苦戦しています。一方で、エンジニアの単価は上昇傾向にあり、採用コストの...
給与以上の理由でエンジニアが辞める - 10の理由と改善ポイント
「優秀なエンジニアが次々と辞めていく」という悩みはありませんか?優秀なエンジニアの確保は、企業にとって大きな課題です。実際にエンジニアの離職は意外に多く、優秀な人材の確保と定着が難しくなっています。このエンジニアが辞める理由は給与以外にも様...
AWSのCloud9とは?できることやメリット・デメリットについて解説
開発環境としてのAWSのCloud9について、その魅力とともに注意点も含めて詳しく知りたいという方も多いのではないでしょうか。AWSのCloud9は、低コストでチームで開発を行いたい、新規事業としてなるべく低予算で開発したいという場合に重宝...
業務システムとは?大別や種類、メリットとデメリットをプロが解説
企業の成長を支えるために、効率的な業務システムの導入を検討することはしばしばあります。しかし、どのように始めれば良いのか、どのシステムが最適なのか、悩むことも多いでしょう。また、業務システムの自作には多くのメリットがありますが、同時に注意す...
システム保守とは?業務内容やメリット・デメリット、費用相場まで解説
「システム保守運用の費用が高すぎるのでは?」と感じたことはありませんか?システムの安定運用は企業の業務効率やセキュリティに直結するため、適切な保守運用が欠かせません。しかし、具体的な費用相場や業務内容を知らないままでは、適切な判断が難しいは...
人気記事ランキング
おすすめ記事